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要介護・要支援認定を受けた後、介護サービスを受けるまでの流れ

ページID:0001549 更新日:2023年7月20日更新 印刷ページ表示

介護サービスの仕組み

介護認定審査会で要介護度が決定してから、介護保険サービスを利用するまでの手続きの流れは以下のとおりとなります。

1.居宅介護(介護予防)サービス計画の作成依頼

どのサービスをどのくらい利用するかという居宅介護サービス計画(介護予防サービス計画)の作成を要介護1から要介護5までの方は居宅介護支援事業所に、要支援1、2の方は地域包括支援センター<外部リンク>に依頼します。施設サービスを利用する場合は、入所・入院を希望する施設に直接申し込みしください。

2.居宅介護(介護予防)サービス計画の作成

介護支援専門員(ケアマネジャー)が本人の状態などを把握するために訪問し、課題分析を行い、居宅介護(介護予防)サービス計画の原案を作成します。

3.サービス担当者との話し合い

目標を設定して、それを達成するための支援メニューを、利用者・家族とサービス担当者を含めて検討します。

4.居宅介護(介護予防)サービス計画の決定

ケアマネジャーは、居宅介護(介護予防)サービス計画についての説明を実施し、利用者の同意を得て決定となります。

5.サービスの利用

決定した居宅介護(介護予防)サービス計画に基づき、それぞれのサービスを負担割合に応じた費用で利用します。

6.サービスの種類

居宅サービス

  • 訪問介護
  • 訪問入浴介護
  • 訪問看護
  • 訪問リハビリテーション
  • 居宅療養管理指導
  • 通所介護(定員19人以上)
  • 通所リハビリテーション
  • 短期入所生活介護
  • 短期入所療養介護
  • 特定施設入所者生活介護
  • 福祉用具貸与
  • 特定福祉用具販売
  • 住宅改修

介護予防サービス

  • 介護予防訪問入浴介護
  • 介護予防訪問看護
  • 介護予防訪問リハビリテーション
  • 介護予防居宅療養管理指導
  • 介護予防通所リハビリテーション
  • 介護予防短期入所生活介護
  • 介護予防短期入所療養介護
  • 介護予防特定施設入所者生活介護
  • 介護予防福祉用具貸与
  • 特定介護予防福祉用具販売
  • 介護予防住宅改修

地域密着型サービス

  • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護
  • 夜間対応型訪問介護
  • 地域密着型通所介護(定員18人以下)
  • 認知症対応型通所介護
  • 小規模多機能型居宅介護
  • 認知症対応型共同生活介護
  • 地域密着型特定施設入居者生活介護
  • 地域密着型介護老人福祉施設
  • 複合型サービス

地域密着型介護予防サービス

  • 介護予防認知症対応型通所介護
  • 介護予防小規模多機能型居宅介護
  • 介護予防認知症対応型共同生活介護

施設サービス

  • 介護老人福祉施設
  • 介護老人保健施設
  • 介護療養型医療施設
  • 介護医療院

各サービスについての説明は、厚生労働省所管の介護サービス情報公表システムの介護事業所・生活関連情報検索のページ<外部リンク>をご覧ください。

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