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あさひAEDサポートについて。

ページID:0001599 更新日:2023年3月14日更新 印刷ページ表示

消防本部では、市内に設置されているAEDが、いざという時に救命現場で有効に活用できるようAEDの貸出・登録・管理支援といった3つの取組を基本に、尾張旭市の安全で安心なまちづくりのため、AEDの有効活用を推進・サポートします。その一環として、平成26年5月1日から市内コンビニエンスストア全店にAEDを設置、平成28年7月1日から一部の公共施設のAEDを屋外設置し、24時間いつでもだれでもAEDを活用できるよう整備をしました。

あさひAEDサポート3つの取組の紹介画像。(AEDの貸出し、AED設置施設の登録、AEDの管理支援。)

貸出制度

市内で開催するイベントなどにAEDを無料で貸し出しします。

貸し出し対象

貸出用AEDの写真
おおむね10人以上が参加し、市内で開催されるイベントなどであること。
AEDを営利目的として使用するものでないこと。

貸出費用

無料

持ち物

身分証明書をお持ちください。​

登録制度

市内のAED設置施設を登録し、有効活用できるよう公表します。

施設のAEDを地域のAEDとして有効活用できるよう、公共施設の他、御協力いただける事業所等にAED設置施設として御登録いただいております。

登録対象

登録要綱の基準に適合するAED設置施設

登録費用

無料​

AED設置登録施設

AED登録証の画像

新型コロナウイルス感染拡大の観点から、施設の閉館や利用時間の短縮によりAEDが使用できない場合がありますのでご注意ください。
下のマップおよび一覧表をご活用ください

管理支援

市内に設置されているAEDが適切な管理ができるよう支援します。

  • 対象:登録要綱に基づき登録された施設
  • リコール等の情報提供
  • 日常点検等の励行

コンビニAED

尾張旭市は、コンビニエンスストア企業の理解と協力を得て、平成26年度5月1日から市内のコンビニエンスストア全店舗にいつでもだれでも使用できるAEDを設置しました。
コンビニエンスストアは、地域の方に認識度が高く、市内に点在し、24時間営業する施設であるということから、AEDを設置する上で非常に有効な場所です。コンビニエンスストアのAEDが救急車の到着前に皆様に活用されることで救命率の向上を図ることができます。必要な時には自由に御利用ください。
また、消防署にてAEDの取扱いを含む救命講習を実施しておりますので、ぜひご活用ください。
各店舗のご協力により消防本部のAEDを設置させていただいております。取りにいった方々で使用してください。
※平成27年8月に市民がコンビニAEDを活用し、救命につながる奏功事例がありました。いざというときに勇気を持って使用できるよう、近くの設置場所や取り扱いについて確認しておきましょう。
店舗内のAED及び設置店舗を示すステッカー

コンビニAEDの設置状況の写真コンビニAEDの登録証の画像

AEDの屋外設置

尾張旭市では、コンビニAEDなどいつでもAEDを利用する環境づくりを進めています。コンビニなどが身近になく、いつでもAEDを利用することが難しい地域の公共施設およびすべての小中学校について、平成28年7月1日からAEDを屋外設置しました。だれでもAEDが利用できるAED設置登録施設の状況は、上記【登録制度】で御確認いただけます。

AED屋外ボックス設置状況の写真(霞ヶ丘ふれあい会館)

感染防止資機材の整備

あさひAEDサポートへ登録いただいているすべてのAEDに感染防止用のマスクを配備しました。
救助者用と傷病者用のマスクがAEDの予備パッド付近に収納されていますので、必要に応じ御活用ください。
感染防止用マスクの写真

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