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更新日:2020年10月16日

尾張旭市立保育園給食におけるアレルギー事故について

令和2年8月19日(水曜日)及び9月28日(月曜日)の保育園給食において、食物アレルギーのある児童に原因食物を含んだ給食を提供し、アレルギー症状を発症させてしまう事故が発生しました。

アレルギー症状を発症した児童は救急搬送され、病院での治療を受けることになりました。

短期間に重ねて事故を発生させてしまい、当該児童・保護者をはじめ、各保育園の児童・保護者の皆様に多大なるご心配、ご不安を与えてしまいましたことに心よりお詫び申し上げます。

今後は、再発防止に向け、食物アレルギーのある児童への対応、提供する食材の確認等について、改めて徹底し、安全・安心な給食の提供に努めてまいります。

概要

令和2年8月19日(水曜日)誤配膳による原因食物の誤食

事案経過

  • 食物アレルギーがある児童に、原因食物である小麦を含んだ「ぎょうざ」1個半が載っているトレイを誤って配膳し、児童が「ぎょうざ」の一部を喫食
  • 誤配膳に気づいて確認したところ、トレイに「ぎょうざ」1個がそのまま残っていたことから、当該児童は喫食前であると誤認
  • その後、発疹、咳のアレルギー症状が出たため、再度確認したところで「ぎょうざ」1個半のうち、半個分を喫食していたことが判明

判明後の対応

  • 保護者と連絡をとり、経過を説明、職員室で経過観察を行いましたが、嘔吐の症状も出たため、医療機関へ救急搬送
  • 病院で治療を受け、症状は落ち着きましたが、一日入院することになりました。

令和2年9月28日(月曜日)誤納品・検収漏れによる原因食物の誤食

事案経過

  • 当日の給食では、アレルギー原因食物となる小麦・卵・乳を含まない「米粉チキンカツ」を提供する予定でしたが、納品事業者から製造元への発注ミスにより、小麦が含まれる「チキンカツ(卵・乳なし)」が市立保育園8園に納品
  • 納品時の検収において、発注と異なる食材であることに気づかず、調理・提供をし、全園で児童が当該食材を喫食
  • 給食後、小麦アレルギーのある児童1名に発疹、咳、嘔吐のアレルギー症状が出たため、食材を改めて確認したところ、小麦が含まれる「チキンカツ(卵・乳なし)」を提供していたことが判明

判明後の対応

  • 小麦アレルギーのある児童1名に発疹や嘔吐の症状が出たため、保護者・かかりつけ医に連絡をとり、医療機関へ救急搬送
  • 病院で治療を受け、症状が落ち着いたため、当日のうちに帰宅することになりました。
  • 当該児童以外にも小麦アレルギーのある児童はおりましたが、医療機関を受診するまでの症状は出ませんでした。

再発防止策

上記の事例につきましては、市立保育園全園はもとより、納品事業者とも共有し、保育園を利用する全ての児童に安全・安心な給食を提供するため、給食提供方法の再点検を行いました。再発防止を図るため、次のことを実施してまいります。

  1. 食物アレルギーのある児童への配膳・喫食にあたり、複数の保育士によりアレルギー原因食物の有無を声出し、指さし等で確認することを徹底します。
  2. 給食食材の納品時における検収において、納品の誤りを見逃すことがないよう、検収体制や方法を見直します。
  3. 上記を含め、事故を教訓として、保育園給食におけるアレルギー対応の検証を行い、提供マニュアルを見直します。

お問い合わせ

こども子育て部保育課保育係

尾張旭市東大道町原田2600-1

電話番号:0561-76-8147