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ごみ集積所の管理について

ページID:0002269 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

ごみ集積所は、地域の皆さんで設置し、管理していただいております。

利用される皆さんで清掃や維持管理に、ご協力をお願いします。

お互いが気持ちよく使えるように、ごみの分別ルールを守り、決められた時間にごみを出しましょう。

またそうじ当番を決めるなど、集積所の清掃を交代で行うことで清潔な環境を保ちましょう。

ごみ集積所維持管理の手引き[PDFファイル/1.01MB]

ごみ集積所の管理に参加しましょう

ごみ集積所は、利用される皆さんで協力してきれいにするように心がけましょう。

当番制で管理したり、当番札を回したりして、一定の人に負担がかからないように清掃当番には必ず参加しましょう。

当番札の画像

当番札を回して皆さんで清掃している地域もあります

ごみ集積所の画像

収集後のごみネットは畳んで通行の妨げにならないように

集積所清掃用ごみ袋の配布について

ごみ集積所を清掃する際に必要なごみ袋を市役所環境課または環境事業センターで配布しています。

ごみ集積所のカラス対策

近年、カラスがごみ集積所に出されたごみを荒らすので困っている、とのご相談を多くいただいています。

カラスは学習能力が高く雑食性のため、市街地では生ごみや残飯をエサとして暮らしています。

ごみ集積所のカラス被害を防ぐため、カラス対策にご協力をお願いします。

ごみ集積所のカラス対策について[PDFファイル/306KB]

カラスの生態と対策について

カラスは雑食性といわれています。たいへん幅広い食性を持ち、動物、植物を問わないことから、市街地では生ごみや残飯をエサとして食べています。

また、自然の少ない市街地は、カラスの天敵となる猛禽類が多くありません。

栄養価の高い生ごみを食べ物にしていること、天敵の少ない環境であることから、市街地では繁殖率が高まり、増えていったと考えられます。

カラス対策その1「生ごみを減らす」

市街地のカラスは、生ごみや残飯をエサに暮らしていますので、それらを減らすことが効果的です。

カラス対策その2「生ごみを外から見えないように排出する」

カラスは嗅覚ではなく主に視覚でエサを探し、赤っぽいものや濡れたものを狙っているといわれています。赤いものは肉、濡れたものは魚の肉に出会う確率が高い目印となっているためです。

生ごみを見えないようにして排出することも効果的です。

カラス対策その3「カラス除けネットを使う」

カラスとごみの接点を断つため、ネットをごみ袋にかけることも効果的です。

カラス除けネットは、次の点に注意してご使用ください。

  • ネットからごみ袋がはみ出ない。
  • ネットの上や外にごみ袋を置かない。
  • ごみ袋の下にネットを挟み込むなど、ネットが外れないようにする。

ごみ集積所用カラス除けネットの配布について

尾張旭市では、ごみ集積所の適正管理を目的に、カラス除けネットの配布を行っています。

カラス除けネットの画像

カラス除けネットは、市役所環境課で配布を行っています。

ご希望のかたは、開庁時間内に市役所環境課までお越しください。

カラス除けネットの形状は、色は青色、大きさは2メートル×3メートル、メッシュ幅は4ミリメートルです。

カラス除けネットの使用上の注意

  • ネット使用時は、通行の妨げにならないよう気をつけてください。
  • ネットを樹木に縛るなど、樹木を傷めたり景観が損なわれたりするような使用は避けてください。
  • ごみ収集日以外は、ネットを片付ける、またはできる限り小さくたたんでください。
  • ネットの管理は、ごみ集積所利用者が当番制で行うなど、皆さんが協力してご使用ください。

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