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更新日:2015年9月14日

給水装置と管理区分

給水方式について

給水方式には、「直結式給水」と「受水槽式給水」の二通りがあります。
計画使用水量から必要口径を求め、竣工後の維持管理面を考慮し、給水方式を決定してください。

給水方式

内容

直結式給水

給水装置の末端である蛇口(給水栓)まで配水管の水圧を利用して給水する方式です。

受水槽式給水

給水装置からの水道水を一旦受水槽で受け、加圧ポンプにより給水する方式で、配水管の水圧は蛇口(給水栓)に作用しません。

給水装置等の管理

給水装置とは

給水装置とは、水を供給するために配水管から分岐して設けられた給水管及びこれに直結する蛇口等の給水用具等をいいます。
マンション・アパート等で一旦受水槽に受けている場合(受水槽式給水)は、受水槽の吐水口までをいいます。

管理区分について

配水管から水道メーターまでの給水装置(一次側)は、水質汚染等の事故につながるおそれがありますので、原則として水道事業者(上水道課)が修繕をします(水道メーターからお客様の蛇口(給水栓)側(二次側)の修繕は、お客様の負担です)。
したがって、自然漏水や止水栓の破損・異常等で水が止まらない等のときは、水道事業者(上水道課)にご連絡ください。

また、水質の管理区分に関しては、給水装置が直結に結ばれた蛇口(給水栓)までを水道事業者(上水道課)が管理します。
このため、受水槽に貯められた水や管の途中で温水器や浄水器等を通った水の水質は、お客様の管理となります。

給水方式の違いによる給水装置の管理(修繕の範囲)と水質の管理については、次の図のようになります。

直結式給水


直結式給水による場合の管理境界の図

直結式給水

概要

給水装置

配水管から水道メーターまで(一次側)を水道事業者が管理し、水道メーターからお客様の蛇口(給水栓)側(二次側)は給水装置の所有者等(お客様)が管理します。

水質

蛇口(給水栓)から出る水までを水道事業者が管理します。ただし、湯沸器・太陽熱温水器・浄水器等を通った水の水質は、お客様の管理となります。

3・4階直結直圧給水について

尾張旭市水道事業では、直結式給水の範囲は3階建ての建物までとしていましたが、平成26年9月1日からは4階建ての建物まで範囲を拡大し、3・4階直結直圧給水実施要綱を定めました。
該当建物への直結式給水の実施には条件がありますので、詳しくは上水道課給水係又は給水装置工事事業者へお問い合わせください。

受水槽式給水(貯水槽水道)

 

受水槽式給水による場合の管理境界の図

受水槽式給水

概要

給水装置

配水管から水道メーターまで(一次側)を水道事業者が管理し、水道メーターからお客様の蛇口(給水栓)側(二次側)は、受水槽、加圧ポンプ、高置水槽も含めて給水装置の所有者等(お客様)が管理します。

水質

受水槽の吐水口までを水道事業者が管理します。

その他(水道管の防寒対策)

水道管が凍結しやすい季節には、ご家庭でできるちょっとした工夫が、水道管の凍結による破損、漏水といった事故を未然に防ぎます。

凍結対策1:水道メーターや外の立水栓に毛布などを巻きつけます。

凍結は、家の北側などの日当たりが悪く、風が強くあたる場所でよく起こります。
地上に出ている水栓柱などには、使い古した毛布など厚手のやわらかい布を巻きつけ、そのうえにビニールなどを被せて管を保護してください。

凍結対策2:凍った水道管はヤカンなどでぬるま湯をかけます。

水道管が凍って水が出ないときは、タオルを被せ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かします。
急に熱湯をかけますと水道管や蛇口が破損することがありますので、ご注意ください。

水道の漏水が確認された場合には、上水道課給水係にご連絡ください。

お問い合わせ

都市整備部上水道課給水係

尾張旭市東大道町原田2600-1

電話番号:0561-76-8170