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更新日:2017年11月6日

水質浄化

生活排水対策

私たちは、毎日の暮らしの中で多くの水を使います。しかし経済が発展し、生活が豊かになるにつれて川や水の汚れが目立つようになりました。こうしたなか、近年では、工場などの産業排水の対策が進み、それとは逆に家庭での水の使用量や汚れが増えたことから、台所や風呂・トイレなど日常生活の営みから出される生活排水が汚れの大きな原因となっています。生活排水は、私たちのちょっとした工夫できれいにすることができます。美しい川や海をいつまでも大切に守っていくためにも、一人ひとりが各家庭から出る水の汚れをできるだけ減らす努力をしていただくようお願いします。

矢田川、天神川の水質

市では、市内を流れる矢田川と天神川の水質を、調査しています。

生物科学的酸素要求量(BOD)のデータ

年度

4月

6月

8月

10月

12月

2月

平成27年度

天神川

-

3.5

2.9

4.6

4.0

6.9

矢田川

-

4.0

1.8

3.9

4.2

6.6

平成28年度

天神川

-

2.4

4.6

2.5

4.9

5.7

矢田川

-

2.5

4.0

3.1

4.2

8.9

平成29年度

天神川

-

2.6

2.5

1.9

 

 

矢田川

-

3.1

2.7

2.4

 

 

(注)平成29年度6月の矢田川の数値は再計測した値

単位:mg/l

生物化学的酸素要求量(BOD)のほか、水素イオン濃度(pH)、化学的酸素要求量(COD)、浮遊物質量(SS)、溶存酸素(DO)、陰イオン界面活性剤(ABS)、大腸菌群数、電気伝導率、n-ヘキサン抽出物質も調査しています。

生活排水重点地域

平成2年に水質汚濁防止法が改正され、生活排水対策の推進の規定が追加されて「生活排水の排出により公共用水域の汚濁を防止するため生活排水対策の実施を特に必要と認められるときは、都道府県知事は生活排水対策重点地域を指定しなければならない」旨の規定が設けられました。

この規定を受け、平成12年3月17日に、本市を含む矢田川上流域が生活排水対策重点地域に指定されました。

矢田川上流域については、類型指定D・ロ(BOD8mg/L以下)のBOD基準値を、なかなか達成することができませんでしたが、平成19年度以降は環境基準点の大森橋において基準を達成し続けています。

水生生物調査(川の生きものを調べよう)

平成29年度水生生物調査は終了しました。

 

お問い合わせ

市民生活部環境課環境保全係

尾張旭市東大道町原田2600-1

電話番号:0561-76-8136