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自然災害に伴う通電火災対策の注意喚起について

ページID:0002598 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

台風や地震等の影響により、広範囲にわたる長時間停電の発生が懸念されています。

停電からの再通電時において、電気機器または電気配線からの火災が発生する恐れがありますので、下記の内容をご参考ください。

停電が発生した場合の対処法

  1. 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱すること。
  2. 避難のために自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。
  3. 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか燃えやすいものが近くにないか等、十分に安全を確認してから電気機器を使用すること。
  4. 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレ―カ―を落とし、消防機関に連絡すること。

通電火災の主な原因

たいふうでんきの画像

関連リンク

通電火災対策について<外部リンク>

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