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更新日:2020年8月5日
緊急回線である119番通報の中には、問い合わせ、間違い・いたずら、緊急性のない救急車の要請が多く含まれています。
通信指令センターは限られた人員で業務しており、また設備上、一度に対応できる119番通報にも限りがあります。緊急性のない119番通報のために、本当に必要な通報が妨げられることのないよう、ご協力お願いします。
ですが、特に火事や交通事故を目撃した場合、誰かが通報しただろうからいいや・・・と思わずに、周りの人に通報の有無をかならず確認してください。わからないときには迷わず119番通報してください。
火災発生の有無、場所等の問い合わせは・・・
休日急病診療(内科・小児科)は、輪番制の当直医で実施してきましたが、平成29年8月6日(日曜日)以降は「瀬戸旭休日診療所」1か所での診療となります。
瀬戸旭休日急病診療所(内科・小児科)0561-82-9911
☆インターネットからも確認できます。
その他の問い合わせは・・・
瀬戸・尾張旭消防指令センター0561-85-1119
もし間違えたり、小さなお子さんが電話をおもちゃにして119番通報につながってしまっても、あわてて電話を切らないでください。「間違えました。」とひとこと伝えていただければ結構です。何も応答がないと、電話口で通報者が倒れている場合など、さまざまな状況が考えられるので、呼び返し等で確認しなければ電話を切ることができません。大切な緊急回線がふさがって、本当の緊急通報がつながらないという事のないように、間違い電話やいたずらを絶対にしないように気をつけてください。家庭の電話や携帯電話で、短縮ダイヤルに119番が設定してある場合には、選ぶときによく注意するとともに、なるべく電話を小さなお子さんの手が届かない場所に置くよう日ごろから気に掛けるなど、ご協力よろしくお願いいたします。
最近、救急車をタクシー代わりに利用する常習者が全国的に問題になっています。消防署の救急車や隊員の数にも限りがあり、本当に一刻を争う緊急の出動ができなくなっているのです。タクシーや自家用車で行くことができない場合、また自分でどうしたらよいか判断できない場合のみ、救急車を要請するようにして下さい。また、歯の痛みについては、緊急性がないことから消防署は対応していません。歯科当直医などについては、愛知県歯科医師会のホームページよりご確認ください。
最近、「サイレンを鳴らさずに来てほしい」というような通報が毎日のようにあります。消防車や救急車は、安全かつ迅速に災害現場に到着するための緊急車両の条件として、赤色灯を点け、サイレンを鳴らして走行するように道路交通法で義務付けられています。市民の皆様に安全に安心して利用していただくために、ご協力をお願いします。
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