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在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意ください。

ページID:0002601 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

酸素吸入時の火気の取扱いに注意しましょう!!

在宅酸素療法に使用する酸素濃縮装置、液化酸素装置及び酸素ボンベの使用中に、喫煙等火気使用が原因と考えられる火災が発生していることから、在宅酸素療法を行う際は、酸素吸入時の火気の取扱いに十分注意してください。

在宅酸素療法を受けている患者やその家族等にご注意していただきたい事項

  1. 高濃度の酸素を吸入中に、たばこ等の火気を近づけるとチューブや衣服等に引火し、重度の火傷や住宅火災の原因となります。
  2. 酸素濃縮装置等の使用中は、装置の周囲2m以内には、火気を置かないで下さい。
  3. 火気の取扱いに注意し、取扱説明書どおりに正しく使用すれば、酸素が原因でチューブや衣服等が燃えたり、火災になることはありませんので、適度に恐れることなく、医師の指示どおりに酸素を吸入して下さい。

厚生労働省医薬・生活衛生局ホームページより引用<外部リンク>

関連リンク

独立行政法人医薬品医療機器総合機構

医薬品医療機器情報提供ホームページPMDA医療安全情報No.4「在宅酸素療法時の喫煙などの火気取扱いの注意について」<外部リンク>

一般社団法人日本産業・医療ガス協会ホームページ<外部リンク>

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