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デートDVについて

ページID:0015657 更新日:2023年11月16日更新 印刷ページ表示

自分では愛情だと思っている行為も、デートDV(恋人からの暴力)になるかもしれません。

被害者にも加害者にもならないために、デートDVについて正しい知識を持ちましょう。

 

デートDVって?

「デートDV」とは、結婚していない恋人同士で振るわれている暴力のことで、学生などの若い世代でも起こることがあります。

相手を思いどおりに支配しようとすることから、デートDVは起きます。その背景には、「女性は男性に従うべき」「支払いは男性がするべき」といった固定的性別役割分担意識や、「束縛は愛情表現」といった思い込みがあります。

殴る蹴るなどの身体的な暴力だけではなく、暴言・友達との付き合いを制限する等の精神的な暴力や、デート代をいつも払わない等の経済的な暴力、避妊に協力しない等の性的な暴力も含まれます。

お互いに好きだと思っていても、デートDVは起こります。お互いの時間や価値観を大切に、嫌なことは嫌だと言い合える関係を築きましょう。

デートDV防止啓発チラシ「これって愛情?」 [PDFファイル/1.04MB]

内閣府男女共同参画局ホームページ「デートDVって?​」<外部リンク>

相談窓口

DV相談+(プラス)

0120-279-889

24時間の電話相談のほか、メールやSNSによる相談も可能です。

内閣府男女共同参画局ホームページ「DV相談について」<外部リンク>

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発信地等の情報から最寄りの相談機関の窓口に電話が自動転送され、直接ご相談いただくことができます。

※ご利用には、一般の固定電話にかけたときと同じ通話料がかかります。

※ご相談は、各機関の相談受付時間内に限ります。

※一部のIP電話等からはつながりません。

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