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健康都市連合日本支部第3回総会及び大会(平成19年度)

ページID:0003258 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

平成19年7月3日(火曜日)に、「健康都市連合日本支部第3回総会及び大会」を尾張旭市で開催しました。午前11時からの総会に続き、午後1時から市文化会館で開催された大会には、日本支部加盟市をはじめ、関係者及び市民ら約300名が参加しました。

今回の大会は、過去2回の大会とは内容を少し変えて、人とまちの健康づくり活動をしている市民グループの発表を中心に据え、本市の将来像である「ともにつくる元気あふれる公園都市」を目指す本市の特色を生かした内容で開催しました。

総会及び大会の詳しい情報は、健康都市連合日本支部ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

フォトギャラリー

総会の様子

総会の様子の画像
総会には、加盟市12市約30名が参加し、平成18年度の事業報告及び決算報告、平成19年度の事業計画及び収支予算のほか、規約の改正、役員の改選等の議事について審議しました。
また、この総会において、次回の総会及び大会を岐阜県多治見市で開催することが決まりました。(議決事項[PDFファイル/16KB]

大会の様子

大会の様子の画像
大会では、あいち健康の森健康科学総合センター名誉センター長である富永祐民さんによる基調講演のほか、愛知県健康福祉部健康対策課職員が「健康長寿あいちの推進」について、尾張旭市健康づくり推進員会の横井洋子会長が同推進員の活動について、矢田川に親しむ会の後藤光俊代表がボランティア活動と健康づくりについての事例発表を行いました。

基調講演の様子

基調講演の様子の画像
あいち健康の森健康科学総合センター名誉センター長の富永祐民さんが、「私が実行している健康づくりと生活習慣病予防法」という演題ものとで、自身が取り組んでいるウォーキング等の運動や食生活などの実践内容についてとてもわかりやすく紹介されました。

事例発表の様子

事例発表の様子の画像1
愛知県健康福祉部健康対策課の稲葉課長補佐が、「健康長寿あいち宣言」の数値目標を実現するための研究や実証を行い、健康づくりの技術創生を行う「あいち健康プラザ」をはじめ、医療センターが集積している「あいち健康の森」について説明されました。

事例発表の様子

事例発表の様子の画像2
尾張旭市健康づくり推進員会の横井会長が、地域と連携した筋力トレーニング教室やウォーキング会などの取組を紹介されたほか、推進員が壇上で椅子を使ってできる筋力増強のための体操を披露されました。

事例発表の様子

事例発表の様子の画像3
矢田川に親しむ会の後藤代表が、市内を流れる矢田川の散歩道の維持管理や流域の環境保全などの活動を説明し、清掃活動などで汗を流したり、議論して決めた目標を達成することが心身の健康につながっていると話されました。

講評及び講演の様子

講評及び講演の様子の画像

世界健康都市連合事務局長であり、東京医科歯科大学大学院(医歯学総合研究科)の中村准教授が、それぞれの事例発表について、WHOが提唱している「健康都市」の6つの考え方で整理して、講評及び講演をされました。

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