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更新日:2017年9月15日

平成29年度の会議内容

子ども議員になって市長・教育長に質問をしてみよう!

平成29年7月28日(金曜日)に市議会議場で、旭、城山、白鳳小学校の児童12人が参加し、「市長を囲む子ども会議」を開催しました。

今年度の子ども会議は、第1部では模擬議会を、第2部では実際の投票箱を使った模擬投票を行いました。

 

子ども会議2017

 

第1部テーマ「みんなが住み続けたい尾張旭にするための私の提案」

井澤波さん(旭小・6年)「緑の多い活気があふれる尾張旭」

井澤さん身近な所で緑を楽しむために、全部の家にひまわりの種を配り、庭に植えてもらえると小さい子から高齢者まで緑が楽しめ、笑顔いっぱいの、活気があふれる尾張旭になると思いますが、市はどのように考えていますか。

  • 市長

市では、毎年春に市内の小学校や公共施設でひまわりの種を配っています。また、市民祭では苗木の配布も例年行っていますので、ぜひ入手して育ててみてください。今後も緑がいっぱいの活気あふれる尾張旭市に一緒にしていきましょう。

梅村桜さん(城山小・6年)「尾張旭市のいいところを若者に知ってもらう」

梅村さんみんなが住み続けたいと思う尾張旭市にするには、イベントをもっと多くすればよいと思います。若者が好きそうなイベントを開き、その様子をSNSに載せてもらいます。そうすれば多くの人たちに知ってもらえるので、尾張旭のPRにもなるのではないでしょうか。

  • 市長

若者の情報発信力を活用するという視点は、素晴らしいと思います。これまでやっていたイベントも、新しく開催されるイベントも、若者はもちろん、多くの人たちに好きになってもらえるよう工夫をしていきたいと思います。

安藤一郎さん(白鳳小・6年)「仮想通貨「あさぴー」をつくる」

安藤くん仮想通貨「あさぴー」を提案します。これは市で行うイベントへの参加や協力をすると貯まり、実際にお店で使うことができます。そうすることで、多くの人が市のイベントに参加するようになり、尾張旭市が盛り上がることにつながると思います。

  • 市長

尾張旭市には「あさひ健康マイスター」という取り組みがあり、ポイントが貯まると表彰や、記念品が抽選でもらえます。市をさらに盛り上げていくためには、たくさんの市民の方が進んで参加したくなるようなアイデアを考え、実現する必要があると考えています。

石川登さん(旭小・6年)「毎日が楽しくなる尾張旭市」

石川くん尾張旭市では、親子で遊んでいることが少ないと思います。季節のイベントだけではなく、親子で楽しめるイベントを増やし、もっと親子の関わりが強くなれば将来ずっと住みたくなる市になると思いますが、市ではどのように考えていますか。

  • 市長

児童館では、親子を対象に子育てひろばを毎週開催し、親子で一緒に遊んだり、親同士で情報交換をしたりして、親子の絆や親同士のつながりを深める場となっています。また、年齢に関係なく乳幼児の親子が自由に参加できるサロンも開催しています。

  • 教育長

市では、夏休みを楽しく過ごしていただこうと、探検ツアーなど親子で参加できるイベントや、スカイワードあさひの天体観測室での親子教室も予定しています。一生の思い出に残るような経験をたくさんしてもらえたら、私としてもうれしい限りです。

ダースト気さん(城山小・6年)「誰でも参加できる陸上記録会」

ダーストくん私の提案は、誰でも参加できる陸上記録会を年に一回、南グラウンドで開くことです。友達とも参加でき、また、スポーツの好きな大人やシニアの人も参加できる記録会を開くことで、市のスローガンである「HealthyCity」になると思いますが、いかがでしょうか。

  • 市長

ダーストさんの提案は、健康都市にふさわしいイベントだと思います。健康都市をつくるには、「からだ」だけでなく、「こころ」や「まち」の健康も大切です。いろいろな市の行事を通して、一緒に「健康都市張旭」を目指しましょう。

  • 教育長

市では毎年、小学生から高齢者まで参加ができる「市民体育大会」を開催しています。競技の中には南グランドで開催される「陸上競技」があります。小学生でも参加できる種目がありますので、スポーツで尾張旭市を一緒に盛り上げていきましょう。

内田晶さん(白鳳小・6年)「クリーンシティの名にふさわしい町へ」

内田さん私は町中に落ちているゴミをなくすことが重要だと思います。公園にゴミ箱を設置してみてはどうでしょうか。さらにゴミ箱がゴミ出し場所の近くにあると、ゴミ収集の時に集めやすいと思います。このことについて市ではどのように考えていますか。

  • 市長

公園やゴミ出し場所にゴミ箱を置く予定は今のところはありませんが、外出先のゴミは家へ持ち帰り、分別して3Rに取り組んでほしいと考えています。そして、ゴミの分別方法や減量の取り組みについては、みなさんに分かりやすく伝えていきたいと思います。

竹内那さん(旭小・6年)「尾張旭市の交通事故を減らすために」

竹内さん私は、皆が住み続けたい尾張旭にするためには、交通事故を減らすことがよいと思います。道路を整備して広くしたり、歩道橋を造るなどして、車と歩行者の接触を減らせばよいと思いますが、市はどのように考えていますか。

  • 市長

道路を広げたり、歩道橋を造るには、多くのお金や時間がかかるため、すぐに行うことが難しく、道路のふちに色をつけたり、横断歩道を設けたりして、少しでも安全に道路を使えるように工夫をしています。交通事故の発生を防ぐには、一人一人の交通安全意識も大切です。交通事故に対する意識を持ち、周りの皆さんにも伝えてくださいね。

立野実さん(城山小・6年)「市民プールを温水プールに!!」

立野さん市民プールを一年中遊べる温水プールにし、水は近くにある晴丘センターの熱を利用して温めるとよいと思います。私達がそこで遊び、そして、私達の子ども達がそこで遊び…というのが続いていけば、皆が長く住んでくれる理由の一つになると思います。

  • 市長

市民プールを含め、尾張旭市内に今ある施設について市民の皆さんの考えなどをお聞きし、未来の尾張旭市にとって、あってよかったと思える施設計画を行いたいと思っています。今後も魅力あるまちづくりを一緒に考えていきましょう。

  • 教育長

温水プールのような人気のある施設を作ることも時には必要ですが、今ある施設を大切に使うことも大事なことだと思います。みなさんに少しでも楽しんでもらえるように、市民プールではいろいろなイベントを開催していますので、ぜひ遊びに来てください。

岡田知さん(白鳳小・6年)「安い家賃でためしてもらう!!」

岡田くん若い家族に安い家賃で暮らせるような市営住宅がよいと思いました。一定の期間、安い家賃で住んでもらうことで尾張旭のいい所が分かり、人口が増えると思います。このような、安い家賃で若い家族に住んでもらえることを、市ではどのように考えていますか。

  • 市長

魅力を知ってもらうことは、尾張旭市の人口増加につながると思います。現在、若い家族を優先する決まりはありませんが、住んでもらえたら、きっと気に入ってくれるはずです。今後、そのような仕組みができないか、調べてみたいと思います。

森田喜さん(旭小・6年)「尾張旭市の道について」

森田くんぼくは、家まで車で帰る時、道がガタガタで振動があったので「こんなガタガタじゃ車いすに乗っている人やベビーカーなどが安定せずに倒れてしまうかもしれない」と思いました。住み続けたい尾張旭にするためには、道をキレイにすることが必要だと思います。

  • 市長

市では、舗装にひびが入ったり、でこぼこしている道や、歩道の段差や急なかたむきがあるところも、毎年少しずつではありますが、直しています。もし、車いすなどが安定して通れないような場所を見つけたら、係が見に行きますので教えてください。

丸山太さん(城山小・6年)「あさぴー号について」

丸山くん今のあさぴー号には、行きたい場所にバス停がない、子どもにとっては料金が高いなどの問題があるため、夏休み中の一定期間、料金を無料にしたり、バス内にテレビを設置したり、市民祭の時などに色々なところからの直行便を出したりすればよいと思います。

  • 市長

あさぴー号については様々な意見がありますが、大切なのは、多くの人に利用してもらい、あさぴー号がずっと走り続けることだと思います。今回のアイデアも参考に、これからもっとあさぴー号が利用しやすくなるように考えていきたいと思います。

柏本結さん(白鳳小・5年)「子どもが安全に遊べる尾張旭市」

柏本さん私は、尾張旭市内にある全ての公園に防犯カメラをつけるということを提案します。全ての公園に防犯カメラがあれば、子ども達も親達も安心できるので、尾張旭市に子育て家族が集まっていきます。すると、人口も増え尾張旭市に長く住んでもらえると思います。

  • 市長

市や自治会の方が公園に防犯カメラの取り付けを行っており、公園以外の場所にも防犯カメラを設置しています。市では、防犯カメラを取り付けるだけではなく、地域の目や防犯意識の向上も、犯罪の防止につながると考えています。

第2部テーマ「今、尾張旭市に必要なのはこの施設だ」

市内の代表的な4つの公共施設のうち、どの施設を建て替えたら、市が活気あるまちであり続け、多くの人が住んでくれるようになるかということをテーマに、子ども議員の考えを発表してもらいました。

皆さんの考えを聞いた後には、本物の投票箱を使って模擬投票も行いました。投票結果はそれぞれの発表とは違う結果になるなど、児童の皆さんには一票の重みを感じてもらえる機会となりました。

模擬投票2 模擬投票2

模擬投票3

市長を囲む子ども会議を終えて

市長

市長今回の子ども会議を通して、私が皆さんに感じてほしかったのは「ものごとを決めていくことの難しさと大切さ」です。誰でも自分の好みや自分の意見があって、それを主張しがちです。主張すること自体は悪いことではありませんが、世の中の全員がそれに賛成しているわけではありません。こうした難しい課題について考えるときは、今回の模擬投票のように「他人の意見をまずは聞く」ということを大切にしてほしいと思います。自分には自分の考えがあり、相手には相手の考えがある、まずはその違いを受け入れて、その上で解決策を見つけていくことが、この価値観がいろいろになった社会を生きていく上では必要なことだと思います。

今日をきっかけに、尾張旭市のこと、自分が住んでいる地域のこと、それから議会や政治のことにも、もっと興味を持ってくれたらいいな、と思います。そして皆さんが大きくなった時には、尾張旭市の発展のために力を貸していただけると嬉しいです。

教育長

教育長皆さんが尾張旭のことが大好きで、住み続けてほしいと思っていることがよくわかりました。その思いを聞くことができ、大変うれしく思います。住み続けていくためのまちづくりは、道路や施設などの整備、福祉、教育の充実もとっても大切だと思います。しかし、何よりも住んでいる皆さんが心豊かなひとであり、笑顔があふれるまちこそが住み続けたくなるまちのような気もします。今日の話し合いで終わりにするのではなく、友達や先生そして家族の人、さらに地域の人たちとたくさん話し合ってみてください。きっと素晴らしいアイデアも出てくると思います。一人ではなかなかできなくても、力を合わせ、何事にも取り組んでいってください。

参加した子ども議員の感想

  • 市の取り組みを知ることができた。
  • 緊張したけれど楽しかった。
  • 自分でもできることをしていきたいと思った。

会議の様子

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