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更新日：2023年2月5日
愛知県知事選挙のご案内
「届けよう未来の愛知へこの一票」
2月5日（日曜日）は、愛知県知事選挙の投票日です。
あなたの大切な一票です。ぜひ投票へお出かけください。
投票日・投票時間・投票所
- 令和5年2月5日（日曜日）
- 午前7時から午後8時まで
- 投票所一覧（投票所の場所を確認してお出かけください。）
当日投票は午前中が混む傾向があり、午後からの時間帯が比較的空いています。新型コロナウイルス感染症感染防止の観点から、投票の分散にご協力ください。
投票できるかた
- 平成17年2月6日以前に生まれた日本国民で、令和4年10月18日以前に住民票が作成され（本市に転入の届け出をし）、引き続き3か月以上市内に住んでいるかたが、投票できます。ただし、令和5年1月7日以降に市内で住所を移されたかたは、投票日当日は、前住所地の投票区での投票となります。
- 令和4年10月19日以降、愛知県内の市町村間で住所を異動されたかたは、旧住所地で投票できます。ただし、旧住所地の市区町村の選挙人名簿に登録されている必要があります。旧住所地で投票をする際は、市区町村長が発行する「引き続き県内に住所を有する旨の証明書」の提示、または投票所で「引き続き県内に住所を有することの確認」の申請が必要です。証明書の提示を希望するかたは、投票日までに最寄りの市区町村の市民課等に申し出て、証明書の交付を受けてください。
なお、投票日当日までに県外へ転出されたかたは、投票することができません。ただし、転出予定日までは期日前投票ができます。
選挙のお知らせ（投票所入場券）について
「選挙のお知らせ」は、期日前投票が始まる日までに郵送でお届けします。
投票の際は、「選挙のお知らせ」を持って、記載されている投票所へお越しください。
期日前投票が始まる日までにお届けできるよう発送しますが、郵便などの事情により、遅れてしまう場合があります。なお、「選挙のお知らせ」がなくても投票できますので、投票所の係員にお声がけください。
新型コロナウイルス感染症対策について
みなさまへのお願い
- マスク着用、咳エチケット、来場前や帰宅後の手洗いにご協力ください。
- 期日前投票をご利用の際は、混雑緩和のため「選挙のお知らせ」裏面の宣誓書の事前記入にご協力ください。
- 投票所に入場するときには、アルコール消毒による手指消毒にご協力ください。
- 周りの方と距離を保つようお願いします。
- 密集を避けるため、混雑の状況によって入場制限をさせていただく場合があります。
- 鉛筆やシャープペンシルを持参して投票用紙に記入することもできます。
投票所の新型コロナウイルス感染症対策
- 投票所にはアルコール消毒液を設置します。
- 投票管理者、投票立会人、投票所事務従事者は、マスクの着用やビニールカーテンの設置などにより、飛沫感染防止に取り組みます。
- 定期的に投票記載台や備品の消毒をします。
- 使い捨て鉛筆をご用意します。
- 受付混雑時のソーシャルディスタンス確保のため、受付前に間隔を空けてお待ちいただきます。
- 混雑時には入場制限を行います。
新型コロナウイルス感染症の患者等の方へ（特例郵便等投票）
【特例郵便等投票について】
新型コロナウイルス感染症で宿泊・自宅療養等をしているかたで、一定の要件に該当するかたは、令和3年6月23日以後にその期日を公示又は告示される選挙から「特例郵便等投票」ができるようになりました。
【特例郵便等投票の対象となるかた】
投票用紙等の請求時において、外出自粛要請又は隔離・停留の措置に係る期間が投票をしようとする選挙の期日の公示又は告示の日の翌日から当該選挙の当日までの期間にかかると見込まれるかたは、特例郵便等投票ができます。
特定患者等とは
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第44条の3第2項又は検疫法第14条第1項第3号の規定による外出自粛要請を受けたかた
- 検疫法第14条第1項第1号又は第2号に掲げる措置（隔離・停留の措置）により宿泊施設内に収容されているかた
濃厚接触者のかたは、特例郵便等投票の対象ではありませんが、濃厚接触者が投票のために外出することは、「不要不急の外出」には当たらず、投票所等において投票することが可能です。
【手続の概要】
特例郵便等投票の対象となるかたで、特例郵便等投票をご希望されるかたは、投票日当日2月5日（日曜日）の4日前の2月1日（水曜日）までに（必着）、尾張旭市選挙管理委員会に「外出自粛要請、又は隔離・停留の措置に係る書面」を添付した「請求書（本人の署名が必要です。）」を郵便等で送付することにより、投票用紙等を請求していただくことが必要です。投票用紙等を請求される前に、まずは尾張旭市選挙管理委員会へお問合せください。
問い合わせ先0561-76-8111
【特例郵便等投票の流れ】
（1）尾張旭市選挙管理委員会へ投票用紙等の請求
投票用紙等の請求期限は、2月1日（水曜日）必着です。
下記の請求書に必要事項を記入の上、郵送（ポスト投函）又は代理人の方が持参してください。
EメールやFAXによる請求はできませんのでご注意ください。
（2）尾張旭市選挙管理委員会から投票用紙等の送付
（3）投票用紙へ記入し、郵送（ポスト投函）
投票用紙等はお早めに返送してください。
【請求書送付の際の宛名表示】
下記の宛名表示を印刷し、ご使用ください。
速達とするため、宛名表示を貼り付けた後、封筒の右上に朱線をひいてください。
封筒宛名（PDF：149KB）
【請求書及び投票用紙等の送付にあたってのお願い】
ファスナー付きの透明のケース等に入れて郵送してください。（ファスナー付きの透明のケース等が入手困難な場合は、自宅にある透明のケース、袋等に入れてテープ等で密封し、表面を消毒してください。）
ご不明な点等がある場合は、尾張旭市選挙管理委員会にお問い合わせください。
特例郵便等投票の制度概要等については、総務省ホームページをご覧ください。
投票所に入ることができる子どもの範囲が拡大されました
平成28年の公職選挙法の一部改正により、投票所内に入ることができる子どもの範囲が18歳未満に拡大されました。
子どもを投票所に連れて行くことにより、家庭で選挙や投票に関することが話題になるなど将来の有権者への有効な選挙啓発につながるものと考えられ、投票所に入ることができる子どもの範囲が拡大されたものです。
また、平成28年10月に総務省が行った「18歳選挙権に関する意識調査」では、子どもの頃に、親と一緒に選挙に行った経験のある人のほうが、投票した割合が20ポイント以上高いとの結果もあります。
ただし、子どもと一緒に投票所内に入ることにより混雑、けん騒等が生じ投票所の秩序が保持できなくなるおそれがあると投票管理者が判断した場合は、投票所に入ることをお断りすることがあります。
期日前投票
投票は、選挙当日に投票所で行うのが原則ですが、一定の理由がある場合には期日前投票をすることができます。
| 日時 |
1月20日（金曜日）から2月4日（土曜日）まで 午前8時30分から午後8時まで（土曜日・祝日も同じ時間です。） |
|---|---|
| 場所 | 尾張旭市役所1階ロビー |
投票日に近づくにつれて混雑します。午前の早い時間帯が比較的空いています。
期日前投票者数等一覧
前日までの期日前投票者数等の一覧表です。
不在者投票
- 尾張旭市の選挙人名簿に登録されているかたが、他の市町村に滞在しており、尾張旭市の投票所へ来られない場合は不在者投票をすることができます。
- 県選挙管理委員会が指定する病院、老人ホームなどに入院・入所しているかたは、施設内で投票をすることができます。
- 身体障害者手帳若しくは戦傷病者手帳の交付を受けている一定の障害のあるかたまたは介護保険被保険者証の要介護状態区分が要介護5と記載されているかたは、郵便により投票ができます。
- 選挙期日には、18歳を迎え選挙権を有することになるが、選挙期日前において投票を行おうとする日には未だ17歳であり選挙権を有していないかたは、不在者投票ができます。
詳しくは、こちら（不在者投票）をご覧ください。
候補者等情報
候補者一覧
第20回愛知県知事選挙特設ホームページに掲載される予定です。
選挙公報
1月22日（日曜日）に本市に届き、1月24日（火曜日）から1月28日（土曜日）ごろまでに各世帯に全戸配布します。
届き次第、市役所でご覧いただけますので、希望されるかたは、選挙管理委員会にお問い合わせください。
なお、第20回愛知県知事選挙特設ホームページに掲載される予定です。
開票
日時：令和5年2月5日（日曜日）午後9時から
啓発チラシ
今回の選挙啓発用にチラシを作成し、1月15日号広報と一緒に全戸配布しています。
期日前投票所及び当日投票所の混雑状況について
新型コロナウイルス感染症の対策として、投票所の混雑状況により入場規制を行います。
期日前投票所及び当日の各投票所の混雑状況につきましては、「選挙混雑状況」で公表しますので、参考にしてください。
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