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更新日:2021年4月1日
私たちは様々な音に囲まれて生活しています。小鳥や虫の鳴き声、川のせせらぎなどの自然の音、お寺の鐘の音などは、私たちの暮らしに潤いや安らぎを与えてくれる大切な音です。一方、暮らしていく上で、好ましくない音、いわゆる「騒音」を発生させることも避けられません。まわりに迷惑な音を出していないか。もし、出していたら、音を小さくする方法はないか。もう一度考えてみてください。
生活環境を保全し、人の健康の保護に資することを目的として、著しい騒音・振動を発生させる施設・作業については、騒音規制法・振動規制法及び県民の生活環境の保全等に関する条例による規制が行われています。
ここでは届出に必要な様式などのダウンロードができます。
尾張旭市では土壌の汚染及び災害の発生を未然に防止し、もって市民の良好で快適な生活環境の確保に寄与することを目的として、事業者、土地所有者、市の責務を定めた条例が制定されています。
ここでは届出に必要な様式などのダウンロードができます。
なお、土壌汚染対策法及び県民の生活環境の保全等に関する条例に関する手続きについては、以下のウェブページをご確認ください。
アスベスト(石綿)とは、繊維状で、不燃・耐熱性に優れ、耐久性、耐磨耗性、絶縁性などの特性を有することから、建築の壁や天井などの防火、耐火、吸音性などを確保するため幅広く用いられました。
特に、吹付けの石綿は昭和30年頃から使用し始められましたが、セメントなどの含有量が少ないことから、飛散性が高く、昭和55年以降は使用されていません。
アスベスト(石綿)は、その粉じんを吸入することにより、肺がん、中皮腫等の健康被害をもたらすことから、社会問題となっています。また、吹付けアスベスト使用建築物の多くが、築後30年程度経過しており、今後その建て替えのための解体等の作業が増加することが予想されます。
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