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アライグマ・ハクビシン・ヌートリアにご注意ください
市内でアライグマ、ハクビシン、ヌートリアの目撃情報が寄せられています。基本的には臆病な動物ですので、刺激を与えたり子育ての時期を除いては、動物の方から人に攻撃してくることはほとんどありません。姿を見かけても刺激を与えないようにして、静かに立ち去るのを待ってください。
アライグマ・ハクビシン・ヌートリアを見かけたら
- 刺激を与えないよう、静かに立ち去るのを待つか、静かに距離を取りましょう。
- 犬などがアライグマ・ハクビシン・ヌートリアを刺激しないよう、リード(ひも)をしっかり持ち、静かに距離を取りましょう。
- 子連れの場合は、近づいただけでも攻撃してくることがあるため、近づかず静かに距離を取りましょう。
アライグマ・ハクビシン・ヌートリアへの対処について
<<ご注意ください>>
野生動物は、人などに噛み付いたり、人獣共通の感染症の原因となる、細菌、ウイルス、寄生虫など、なにを持っているかわかりません。
直接触れることなどはしないようにしてください。
目撃したり、被害があった場合
目撃した場合は、上記の「アライグマ・ハクビシン・ヌートリアを見かけたら」を参考に行動してください。
アライグマ・ハクビシン・ヌートリアを頻繁に見かけるようであれば、捕獲箱を無償で貸し出しておりますので、環境課までご連絡ください。
捕獲箱(写真)を見かけたら
入り口のふたが勢いよく閉まり大変危険ですので、絶対に手を触れないようにしてください。
捕獲箱にアライグマなどが入っていたら、環境課までご連絡をお願いします。
アライグマ
アライグマ捕獲箱