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令和6年能登豪雨の代理寄附を開始しました
令和6年能登豪雨の代理寄附を開始しました
概要
令和6年9月に発生した能登半島豪雨により、石川県で甚大な被害が発生しております。
この度の被害を受けて、尾張旭市では「石川県輪島市」に対して、ふるさと納税の災害支援代理寄附の受付を開始します。
尾張旭市と輪島市は、平成23年に「大規模災害時等における相互応援に関する協定」を締結している他、本市市民祭へのブース出展や無形文化財である御陣乗太鼓を披露していただくなど、本市市民の安全安心と地域間交流を深めています。
また、令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震における被害に対しても、尾張旭市独自の災害支援金を創設し、支援を呼び掛けたところ、多くの皆様からご協力をいただき、集まった支援金16,200,000円と尾張旭市からの見舞金1,000,000円を輪島市へお届けしております。
こうした状況を踏まえ、今回の能登豪雨に対しても、輪島市を支援するため、尾張旭市がふるさと納税の代理寄附を実施することといたしました。
皆様の温かい御支援をよろしくお願いいたします。
募集期間
令和6年12月27日(金曜日)まで
募集サイト
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス災害支援」の専用ページからお手続きいただけます。
ふるさとチョイス
・2,000円以上から寄附いただけます。
・決済方法は、クレジットカード決済のみとなります。
その他
- 災害支援のため、通常のふるさと納税と異なり、お礼の品(返礼品)はお送りしておりません。
- 尾張旭市にお住いの方も寄附することができます。
- ふるさと納税ワンストップ特例制度を御活用する方は、市ホームページ「ふるさと納税」を御確認ください。
注意事項
ふるさとチョイスによる寄附金は、輪島市への寄附を対象としたクレジットカード決済のみの対応となるため、現金での寄附または被災地すべてを対象とした支援を御希望される方は、日本赤十字社が実施する「令和6年能登半島大雨災害義援金」に募金をお願いします。