
分類 |
光熱用具 |
寸法 |
(左)横23.5cm、縦23.5cm、高23cm
(右)横24cm、縦18.5cm、高16cm
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採集地 |
平子町 |
手足をあたためるための瓦製の道具です。行火(あんか)とも呼ばれます。中の火入れに燠(おき)、炭火、炭団(たどん)などを入れ、上に布団をかけ、手足を入れてあたたまります。写真の左のもののように、一面があいていて、のこりの三面に丸い穴をあけたものや、写真右のように、上部に穴をあけて蓋がついたものなどがあります。(炭団=炭の粉末を固めたもの)
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