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尾張旭ってどんなところ?

ページID:0010025 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

​尾張旭市は、尾張丘陵とこれを開いた矢田川の流域に広がる市域が約21平方キロメートルのコンパクトなまちです。名古屋市の中心部まで約15kmという立地で

四季でみる尾張旭

尾張旭市の春の画像

自然に恵まれた尾張旭市では、四季折々の花が楽しめます。
春に見ごろを迎える桜や菜の花、旭城やスカイワードあさひから見る桜はとても風情を感じます。
また、毎年多くの市民の方で賑わうさくらまつりなど、様々なイベントが楽しめます。
桜を楽しみながら、尾張旭の春を感じてみませんか。

尾張旭市の夏の画像

尾張旭市の6分の1の面積を有する森林公園や毎年開催される田んぼアートなど、尾張旭市は自然豊かな自然に恵まれた公園都市です。
まち全体が身近に自然とつながれる環境で、緑に包まれた暮らしがあります。
たのしい夏まつりなどのイベントも盛りだくさん。自然豊かな尾張旭の夏を感じてみませんか。

尾張旭市の秋の画像

尾張旭市の秋といえば、どうだん亭!ドウダンツツジの可憐な白い花が咲く春と、庭園が赤く色づく秋、ひな祭りの期間に一般公開を行います。
また、秋に見ごろを迎えるコスモスも秋の風物詩として定着しています。
農業まつりなどのイベントも盛りだくさん!!尾張旭の秋を感じてみませんか。

尾張旭市の冬の画像

維摩池の初日の出や積雪の旭城など、この季節ならではの情景を感じてみませんか。
この時期に開催される市民ジョギング大会では、多くの市民の方が、気軽に自然と触れ合いながら健康づくりに努めています。
尾張旭市の冬を体験してみませんか。

尾張旭の位置

尾張旭市は、愛知県の北西部に位置し、尾張丘陵とこれを開いた矢田川の流域に広がっています。市域は東西5.7キロメートル、南北5.6キロメートル、面積は21.03平方キロメートルです。

  • 東経:137度2分7秒(市役所)
  • 北緯:35度12分59秒(市役所)
  • 標高:海抜57.8メートル(市役所)
  • 気温:平均15.9度(最高:35.5度、最低:-3.6度)(平成29年)

降水量:年間1,701.5ミリメートル(平成29年)

尾張旭市へのアクセス方法

尾張旭市へのアクセス方法の図

 

JR名古屋駅から

地下鉄東山線を利用し、「栄駅」で下車。名鉄瀬戸線に乗り換え、「尾張旭」駅下車徒歩約1分(所要時間は約40分)

JR中央本線を利用し、「大曽根駅」で下車。名鉄瀬戸線に乗り換え、「尾張旭」駅下車徒歩約1分(所要時間は約40分)

中部国際空港(セントレア)から

中部国際空港(セントレア)から名古屋駅までは名鉄の特急を利用(所要時間約30分)。名古屋駅からは上記「JR名古屋駅から」をご覧ください。

市の生い立ち

尾張旭市の歴史は古く、弥生時代から居住地となっていたことが、市内各地で発見された遺跡によって確認できます。市内には、豪族の居住を示す古墳がいくつか存在し、古代の農村計画として知られる条里制の遺構も見られました。

中世には開墾が進み、当時の豪族が住んでいた城跡が市内各所に分布し、中世末の歴史的な事件といわれる“小牧・長久手の戦い”の舞台となっています。

近世に入ると開田が進み、農民は「五反百姓」がほとんどでした。また、丘陵を控えたこの地域では、ため池を築造しなければ、水田利用は不可能でした。そのため、今でも当時のため池が多く残っています。そして、本市域の原形となった6つの集落(印場村、新居村、稲葉村、狩宿村、瀬戸川村、井田村)が形成されたのもこの時期です。

明治に入ると、近世の村が合併し旭村ができ、そして、昭和23年に旭町になりました。昭和45年12月1日には市制を施行して尾張旭市となり、現在に至っています。

市の生い立ちの図


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