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こどもの任意予防接種

ページID:0001741 更新日:2023年9月19日更新 印刷ページ表示

 以下の予防接種(任意接種)は、予防接種法に基づかない予防接種のため、接種費用は保護者負担となります。また、健康被害が発生した際は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済となります。接種に当たっては、接種医とよく相談のうえ、有効性とリスクを理解した上で受けてください。

インフルエンザ

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。鼻水、くしゃみ、咳など一般的な風邪の症状に加えて、突然の38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が現れます。
 また、小児では急性脳症、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴うなど、重症になることがあります。​

 新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類感染症」に移行したことに伴い、令和5年度はお子さんや妊娠中の方等へのインフルエンザ予防接種の費用助成はありません。

予防接種

 インフルエンザワクチンは、「発病」や「重症化」「死亡」を予防することには、一定の効果があるといわれています。インフルエンザにかかると特に基礎疾患のある方や高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられています。

・13歳以上の方は、1回接種を原則としています。
(注)医師が2回接種を必要と判断した場合は、その限りではありません。なお、定期の予防接種は1回接種としています。

・13歳未満の方は、2回接種です。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。

関連情報

高齢者等インフルンエンザ予防接種はこちら(尾張旭市)
インフルエンザ(総合ページ)厚生労働省<外部リンク>

おたふくかぜ

 飛沫感染、接触感染により感染します。2週間から3週間の潜伏期間の後、耳下腺、顎下腺などの腫れと痛みを主な症状として発症します。髄膜炎、難聴、成人の精巣炎、卵巣炎などの合併症をおこすことがあります。治癒するまで、保育園、幼稚園、学校は出席停止となります。
 予防接種の対象年齢は1歳以上で、2回接種がすすめられるようになってきました。現在、おたふくかぜワクチン予防接種の費用助成はありません。


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