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確定申告などで使用する障害者控除対象者認定書

ページID:0001561 更新日:2023年9月1日更新 印刷ページ表示

障害者控除対象者認定書

納税者自身又は控除対象配偶者や扶養親族が所得税法上の障がい者に当てはまる場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。

12月31日現在、おおむね要介護1~要介護5の認定を受けている65歳以上のかたで一定の基準を満たすかたに「障害者控除対象者認定書」を送付しています。(1月下旬)

なお、年末調整や確定申告等税申告を行わない場合は「障害者控除対象者認定書」は不要となります。

対象者

次のすべてに該当するかた

  • 65歳以上のかた
  • おおむね要介護1~要介護5の認定を受けているかた
    (要支援2のかたでも状態によって、障害者控除の対象となる場合があります。)

障害者控除・・・おおむね要介護1~要介護3のかた
特別障害者控除・・・おおむね要介護4、5の状態が6か月以上継続しているかた
※上記の他、主治医意見書や認定調査の内容から判断して認定します。
※税務申告上の障がい者、特別障がい者の判定は、原則としてその年の12月31日の現況によって判定します。(各年の12月31日以前に申請があった場合は、死亡された方を除き、当該申請日の属する年の前年の12月31日の現況によって判定します。)

申請について

下記のいずれかに該当する場合には、申請が必要になります。

  • 通知後に、12月31日時点の介護度に変更があったかた
  • 対象年中になくなった要介護認定者で障害者控除認定基準に該当するかた
  • 認定書を紛失や破損等したかた

申請方法

申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、市役所介護保険課まで提出してください。また、市役所介護保険課にも用紙があります。1枚の申請書で1年分の申請になります。複数年必要な場合は必要な年数分申請書をご記入ください。

障害者控除対象者認定申請書

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