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適正受診について

ページID:0001607 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示

適正受診のお願い

尾張旭市では、健康の保持と福祉の増進を図ることを目的に、一定の条件を満たす方に対し医療費(保険診療に係る自己負担分)を助成しています。
限られた財源を有効に活用できるよう、日頃から、適正な受診を心がけていただきますようお願いいたします。

夜間・休日の受診はよく考えてから

夜間や​休日などの時間外に受診しようとする際には、平日の時間内に受診することができないか、もう一度考えてみましょう。
急病人の治療に支障をきたしたり、割増料金で医療費が高くなったりします。

かかりつけ医・かかりつけ薬局をもちましょう

何かあったらすぐに受診や相談ができるかかりつけ医は、それまでの病歴やお子様の健康状態、体質等を把握しています。薬も飲み合わせによっては、副作用があります。かかりつけ薬局では薬歴が分かるので、薬の飲み合わせなど相談することができます。

はしご受診は控えましょう

重複する検査や投薬により、かえって体に悪影響を与えてしまう恐れがあります。

ジェネリック医薬品をご存じですか?

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)と同等の効き目や安全性を持ち、飲みやすさや副作用を抑える工夫などの改良が進んでいる場合があります。また、開発コストが抑えられるため、費用が安くなる場合があります。
ただし、ジェネリック医薬品がない場合や、体質や病状等によってジェネリック医薬品に変更できない場合もありますので、医師・薬剤師にご相談ください。

こども医療電話相談(#8000​)事業を利用しましょう

休日・夜間の急なお子様の病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがよいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができるものです。
お子様の症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスが受けられます。

電話
#8000または、電話:052-962-9900

相談時間
午後7時から翌朝8時まで(365日相談可)


「こどもの救急ハンドブック」もご利用ください。

整骨院・接骨院のかかり方に気を付けましょう

健康保険を使える範囲が限定されていますので、ご注意ください。

<健康保険が使える場合>

急性・亜急性の外傷性の原因による次の施術を受けたとき

  • 打撲・ねんざ・挫傷(肉離れ)
  • 骨折・脱臼(応急手当ての場合を除き、医師の同意が必要)

<健康保険が使えない場合(例)>

  • 日常生活による単なる肩こりや筋肉疲労
  • スポーツなどによる筋肉疲労、筋肉痛
  • 神経痛、リウマチ、五十肩、関節炎、ヘルニアなどが原因の痛みやこり
  • 脳疾患後遺症などの慢性病
  • 症状の改善が見られない長期の施術
  • 病院で同じ負傷などを治療中のもの
  • 労災保険が適用となる仕事中、通勤中の負傷

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