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更新日:2022年9月6日
尾張旭市では、令和3年度から令和5年度までの3年間を計画期間とする、尾張旭市高齢者保健福祉計画(第8期)を策定しました。
第8期尾張旭市高齢者保健福祉計画の見直しを行うために、また今後の介護保険制度等の運営の参考とするために、アンケート調査を実施しました。
第8期尾張旭市高齢者保健福祉計画策定にかかるアンケート調査(結果報告書)(PDF:2,844KB)
第8期尾張旭市高齢者保健福祉計画(素案)への意見を募集しました。
事業計画の策定にあたり意見を募集したところ、2名の方から御意見をいただきました。
お寄せいただいた御意見の概要とそれに対する市の考え方について取りまとめましたので、お知らせします。
御協力ありがとうございました。
パブリックコメントに寄せられた意見と市の考え方(PDF:231KB)
本計画は、第7期計画が2020(令和2)年度で終了することを受け、第7期計画の内容やその課題を検討した上で、今後3年間の高齢者福祉施策及び介護保険事業について取り組むべき事項を定めるものです。
また、団塊の世代が75歳以上となる2025(令和7)年を見据えて、地域包括ケアシステムの構築を進めるとともに、現役世代が急減する2040(令和22)年の状況も念頭に置き、中長期的な視野に立って、介護需要、サービス種類ごとの量の見込みやそのために必要な保険料水準を推計し、具体的な取組内容やその目標を計画に位置付けるものです。
老人福祉法(昭和38年法律第133号)第20条の8に規定する「老人福祉計画」(高齢者福祉計画)と、介護保険法(平成9年法律123号)第117条に規定する「介護保険事業計画」を一体的に策定するものです。
令和3年度から令和5年度までの3年間
国が「第8期計画において記載を充実する事項」として示す、次の7点のポイントを踏まえて策定しています。
介護保険法により、「自立支援、介護予防・重度化防止、介護給付適正化」に係る取組と目標について、市町村は自己評価を都道府県へ報告するとともに、公表に努めることとされています。
本計画をより実行性の高いものとするため、重点取組については、個々の取組の達成状況等の点検・評価を行います。
令和3年度の結果を下記のとおり尾張旭市介護保険運営協議会に報告しました。
第8期高齢者保健福祉計画の進行管理について(令和3年度)(PDF:334KB)
次期介護保険事業計画作成のため、地域分析・検討を実施します。
介護保険事業計画作成のための地域分析・検討結果記入シート(令和3年度)(PDF:193KB)
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