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更新日:2021年12月16日
「生活困窮者自立支援法」の施行に伴い、尾張旭市では、経済的な理由などで困窮状態となっている方が自立できるよう問題解決に向けた相談窓口を開設しています。
生活上の様々な問題により困窮状態にあるかたの相談窓口です。相談支援員がお話を伺い、困窮の原因や問題を一緒に整理し、関連機関と連携した支援を行います。
尾張旭市内に在住で、経済的に生活にお困りの方
(※生活保護を受けている方は対象となりません。)
支援対象者の例
市役所健康福祉部福祉政策課福祉相談係
午前9時から午後5時まで(土曜日、日曜日、祝休日を除く。)
※年末年始や大型連休などの閉庁日に、住むところや食べる物がなくお困りの方は、市役所代表番号(0561-53-2111)に電話し、状況をお伝えください。
福祉政策課で申込後、相談支援員が生活のお困りごとをお聞きします。
生活の状況と課題を分析し、どのような支援が必要か一緒に考え、解決に向けた目標を一緒につくりましょう。(プランの策定)
各種専門機関と連携し、自立した生活に向けて必要なサポートをします。
離職等又はやむを得ない休業等により住居を失ったかたや、または失う恐れのあるかたに、自立のための就職活動が出来るよう、期限を定めて家賃相当額を支給します。(共益費、管理費は支給対象外です。また、支給額に上限があります。)
対象者は、次のいずれにも該当するかたです。
市役所健康福祉部福祉政策課福祉相談係
午前9時から午後5時まで(土曜日、日曜日、祝休日を除く。)
子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、また、貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、必要な環境整備と教育の機会均等を図ることを目的として、中学生を対象とした学習支援事業を実施します。
教員OBや大学生サポーターを中心とした支援員による学習支援、進学支援及び修学支援。
進路の悩みや日ごろの悩みなども相談できます。
市内に在住の中学生
事業の詳細はお問い合わせください。
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