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居宅介護(介護予防)サービス

ページID:0001555 更新日:2023年7月19日更新 印刷ページ表示

居宅において介護を受ける要介護者・要支援者が、居宅でのサービスを希望したときは、ケアプランに基づき居宅サービスを利用することができます。利用者負担は要介護度によって設定された限度額の範囲内であれば負担割合に応じた金額の負担で、残りは保険給付されます。限度額を超える場合は、超えた分が全額自己負担となります。

要介護度ごとの支給限度額(1か月)
給付の種類 要介護度 支給限度額
予防給付 要支援1 50,320円
要支援2 105,310円
介護給付 要介護1 167,650円
要介護2 197,050円
要介護3 270,480円
要介護4 309,380円
要介護5 362,170円
居宅介護(介護予防)サービスの種類
種類 サービスの内容

訪問介護

ホームヘルパーがお宅を訪問し、入浴・排せつ・食事などの介護、調理・洗濯・清掃などの援助を行います。
(介護予防)訪問入浴介護 看護師、介護士などが入浴車などでお宅を訪問し、浴槽を提供して入浴の介助を行います。
(介護予防)訪問看護 看護師、保健師などがお宅を訪問し、療養生活の改善と心身機能の維持回復のため看護支援を行います。
(介護予防)訪問リハビリテーション 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がお宅を訪問し、療養生活の改善と心身機能の維持回復を促すための訓練を行います。
(介護予防)居宅療養管理指導 医師、薬剤師、栄養士などがお宅を訪問し、心身の状況、置かれている環境を把握した上で療養上の管理・指導を行います。

通所介護

デイサービスセンターなどで、入浴・食事などの日常生活上の世話や心身機能の維持回復のための機能訓練などを行います。
(介護予防)通所リハビリテーション 医療機関などで、入浴・食事などの日常生活上の世話や、心身機能の維持回復のための理学療法・作業療法などを行います。
(介護予防)短期入所生活介護 特別養護老人ホームなどに短期間入所し、食事・入浴などの日常生活上の世話や、心身機能の回復のための機能訓練を行います。
(介護予防)短期入所療養介護 医療機関などに短期間入所し、食事・入浴などの日常生活上の世話や、心身機能の維持回復のための機能訓練を行います。
(介護予防)特定施設入居者生活介護 有料老人ホーム、ケアハウス、高齢者専用賃貸住宅などで、食事・入浴などの日常生活上の世話や機能訓練を行います。
(介護予防)福祉用具貸与 特殊ベッドや車椅子など、日常生活上の便宜や機能訓練のための福祉用具の貸与を行います。要支援者、要介護1の軽度認定者は一部の福祉用具を貸与できません。
特定(介護予防)福祉用具販売 腰掛便座や浴槽用手すりなど、入浴や排せつに用いる福祉用具の購入について、購入金額の一定割合を給付します。
(介護予防)住宅改修 手すりや段差の解消など、要介護認定者などが安心して安全に暮らせるように住宅改修費用の一定割合を給付します。

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