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【新型コロナ】関連情報

ページID:0001734 更新日:2024年3月21日更新 印刷ページ表示

2024年4月以降の新型コロナウイルス感染症に対する対応方針について

医療費(外来・入院)

【外来・入院】

終了となります。公費負担は、医療費の負担割合に応じて1~3割の自己負担(他の疾病と同様の取扱い)

PCR・抗原検査の無料実施(愛知県事業)

終了となります。

自宅療養・宿泊療養の支援(愛知県事業)

終了となります。

愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談センター(受診・相談窓口)

終了となります。ただし、ワクチン副反応と罹患後の後遺症の相談は継続します。

電話番号 052-526-5887 

感染者数の把握

定点報告(県内195か所)

愛知県:前週(月曜日~日曜日)分を木曜日に発表

新型コロナウイルス感染症の状況について 定点医療機関からの報告(愛知県)<外部リンク>

 

療養について

患者本人や濃厚接触者に対する外出自粛要請がなくなります。しかしながら、5類感染者へ移行後も感染力が変わるわけではありませんので、以下を参考にご対応ください。

5月8日以降も感染拡大に備え、体調に異変を感じたら<外部リンク>(厚生労働省)

外出を控えることが推奨される期間

・発症後5日間が他人へ感染させるリスクが高いことから、発症日を0日目として、5日間は外出を控えることが推奨されています。

※無症状の場合は、検体採取日を0日目とします。

※こうした期間にやむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスク着用等を徹底してください。

・5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見ることが推奨されます。症状が重い場合は、医療機関や健康フォローアップセンター(受診・相談窓口)に相談してください。

●本人が感染した場合の療養期間

本人が感染した場合の療養期間

●同居人が感染した場合

同居人が感染した場合

周りの方への配慮

 10日間が過ぎるまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等ハイリスク者と接触を控える等、周りの方へうつさないように配慮しましょう。発症後10日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。

濃厚接触者の取扱い(参考)

 5月8日以降は、5類感染症に移行することから、保健所から新型コロナ患者の「濃厚接触者」として特定されることはありません。また、「濃厚接触者」として法律に基づく外出自粛は求められません。

 同居のご家族が新型コロナにかかった場合は、ご家族の発症日を0日目として、特に5日間はご自身の体調に注意してお過ごしください。

 

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