NPO法人ルカ子ども発達支援ルーム

お知らせコーナー

児童発達支援事業所「そらのとり」2021年4月新プログラムがスタートします　
地域に親しまれ、発達に気がかりのあるお子さんや保護者に寄り添って支援してきたNPO法人ルカ子ども発達支援ルームは児童福祉法にもとづく障害児通所施設である児童発達支援事業所をオープンしました。
「そらのとり」の支援はお子さんの大好きなことを探すことから始まります。大好きなこと、興味のあることは子どものやってみたい気持ちを引き出し他者と関わるきっかけとなり、生活スキルの獲得につながるからです。単調な訓練やトレーニングは長続きしません。楽しく、ワクワクする気持ちを大切に、お子さんの発達を促していきます。※利用には市が発行する通所受給者証が必要ですが、お持ちでない方はご相談ください。

• 就園準備・生活習慣サポートコース（月曜日・火曜日・木曜日・金曜日の午前9時30分～午後1時30分）

未就園児を対象とし、遊びやコミュニケーションの幅を広げ、楽しみながらできることを一つ一つ増やしていきます。

• 園生活サポートコース（火曜日・金曜日の午後2時30分～4時）

就園児を対象とし、園生活で、仲間と過ごす喜びを感じ、活動をより楽しめるように、少人数の環境で、対人関係を楽しく学んだり（SST）、お子さんの得意なこと・苦手なことを発見し、一緒に取り組む活動を行います。

• 就学準備コース（月曜日の午後2時30分～4時）

年長さんを対象とし、学校生活をイメージして、お当番活動や、座って取り組む活動も楽しみながら少しづつ取り入れていきます。園生活サポートコースに引き続きSSTを通して、友達との関係を学びます。

• 個別療育コース（曜日、時間はお問い合わせください）

全年齢を対象とした個別支援を行います。お一人45分＋保護者との振り返り15分。お子さん一人一人の課題にスモールステップで取り組んでいきます。

• 問い合わせ

電話：0561-76-1270（NPO法人ルカ子ども発達支援ルーム）

チラシ[PDFファイル／100KB]

サロンの託児ボランティア募集
保護者がサロンに参加している間に、お子さんの託児をしていただける託児ボランティアを募集します。発達障がいのお子さんや発達に気がかりのあるお子さんの託児が主な内容となります。発達障がいと関わりを持つスタッフと共に託児を行うこととなります。ボランティイア時間は託児の開始前後のミーティングも含め午前9時30分～午後0時30分までを予定しています。開催場所は愛知聖ルカセンター（尾張旭市）です。

学生ボランティアの募集
ルカ子ども発達支援ルームでは主に看護、保育、教育分野で学ぶ学生等のボランティアも募集しています。サロンでは発達障がいの当事者、保護者だけでなく、医師、保健師、幼稚園教論等のスタッフも参加します。「発達支援」「療育」「子育て」などに興味のある方はご連絡ください。主に託児のボランティアとして参加していただくことを予定しています。大学のゼミやサークル等での参加も歓迎します。

連絡先
メール：alc.chubu@nskk.org
ルカ子ども発達支援ルーム担当まで

活動記録