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交通安全運動
各季の交通安全市民運動
春、夏、秋、年末の全国交通安全運動及び県民運動に参加し、交通事故の実情に応じた幅広い運動を展開するほか、交通安全団体等の協力により、各地域の実情に応じた交通安全運動を実施します。
期間(令和7年度)
| 時期 | 期間 | 
|---|---|
| 春の交通安全市民運動 | 4月6日(日曜日)~15日(火曜日) | 
| 夏の交通安全市民運動 | 7月11日(金曜日)~20日(日曜日) | 
| 秋の交通安全市民運動 | 9月21日(日曜日)~30日(火曜日) | 
| 年末の交通安全市民運動 | 12月1日(月曜日)~10日(水曜日) | 
秋の交通安全市民運動(令和7年度)
運動の重点
- 歩行者の安全な道路横断方法等の実践と反射材用品や明るい目立つ色の衣服等の着用促進
- ながらスマホや飲酒運転等の根絶と夕暮れ時の早めのライト点灯やハイビームの活用促進
- 自転車・特定小型原動機付自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進
秋の全国交通安全運動ポスター

秋の全国交通安全運動チラシ [PDFファイル/1.44MB]
交通安全県民運動の実施について(愛知県)<外部リンク>
ハンド・アップ運動
ハンド・アップ運動とは、歩行者が横断時に、ドライバーと意思疎通を図る横断方法を提唱するものです。
- 歩行者は、左右の安全確認をし、手を挙げるなどドライバーに横断する意思を明確に伝えてから横断する。特にこどもは、横断中もドライバーから目立つよう手を挙げて横断する。
- 歩行者は、車が止まっても左右の安全確認をしてから渡り、横断途中も他の車が来ていないか注意する。
- 歩行者は、停止したドライバーに会釈するなど感謝を伝える。
- ドライバーは、道路上のダイヤマークを見たら、横断者が横断歩道付近にいる場合はその手前で安全に停止することができるように、スピードを落として走行する。
- ドライバーは、横断中または横断しようとしている歩行者・自転車を見掛けたら、必ず横断歩道等の手前で止まる。
「ハンド・アップ運動」を推進しています!(愛知県)<外部リンク>
交通安全スリーS運動
交通安全スリーS運動とは、自動車や自転車の運転者が特に心掛ける運転行動を表した「ストップ」「スロー」「スマート」のキーワードの3つの頭文字を取り、安全な行動の定着化を図ることにより、交通事故を防止するものです。
Stop(ストップ)
- 赤信号は確実にストップ、一時停止場所では自転車もストップ
- 横断歩道や交差点では歩行者優先
- 飲酒運転の根絶
Slow(スロー)
- こどもや高齢者を見かけたらスローな運転
- 見とおしが悪い交差点では徐行
Smart(スマート)
- すべての人に対して思いやりをもった運転と、運転中はスマートフォン等を絶対使用しないスマートな運転
- シートベルトの全席着用の徹底
- 急発進や急制動をしない、落ち着いたアクセルの踏み込みなど環境に配慮したスマートな運転
広めよう交通安全スリーS運動(愛知県警察)<外部リンク>














