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感染症(感染状況・注意報等)

ページID:0022478 更新日:2024年4月11日更新 印刷ページ表示

感染症に関するお知らせ

注意報・警報等発令中の感染症

麻しん(はしか)について

新型コロナウイルス感染症について

感染予防対策

海外での感染症予防

注意報・警報等発令中の感染症​

●インフルエンザ警報が解除されました!
​ 
愛知県では、2023年11月9日(木曜日)に「インフルエンザ警報」を発令しましたが、2024年第14週(4月1日(月曜日)から4月7日(日曜日)まで)のインフルエンザ患者の定点医療機関当たりの報告数注1)が、全ての保健所管内において注意報継続の基準値である「10」を下回ったことから、4月11日にインフルエンザ警報を解除しました。

 患者報告数は減少してきていますが、今後も、手洗い・咳エチケットなどの予防対策を実施し、インフルエンザの予防を心掛けてください。

 小児や高齢者等で急激な発熱、咳、咽頭痛、関節痛などインフルエンザの症状がみられた場合には、早めに医療機関を受診してください。​

麻しん(はしか)について

 麻しんは、麻しんウイルスによる急性の感染症です。麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。

 一般的な経過では、感染後10日~12日経って発熱(38度前後)とともに咳、鼻水、くしゃみ、結膜の充血などの症状を示し、その後に高熱(39.5度以上)とともに発疹が現れます。患者の一部は肺炎や神経系の症状を合併し、まれに死亡したり、後遺症を残すなど重篤化する場合があります。

●麻しん(はしか)の予防について
​ 麻しんの予防としては、ワクチン接種がもっとも有効な方法です。
▽ 以下の方は予防接種法に基づく定期予防接種対象者です。早めに予防接種を受けましょう。
  【第1期】 生後12か月以上24か月未満の方
  【第2期】 小学校就学前の1年間にある方

麻しんを疑わせる症状が出たら・・・
​ 
周りの方が麻しんと診断されたり、発熱、発疹等の症状から「麻しん」が疑われる場合は、必ずマスクを着用し、事前に医療機関に「麻しんかもしれない」ことを連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、周囲の方へ感染を拡げないよう、公共交通機関等の利用を避けてください。

●関連情報

新型コロナウイルス感染症について

 新型コロナウイルス感染症の状況については、下記の愛知県ホームページをご確認ください。
​ 引き続き、「手洗い」「うがい」「手指消毒」「換気」などの基本的な感染対策を、各個人並びに各事業所で心掛けていただくようお願いします。

感染予防対策

 

海外での感染症予防

 海外では、日本に常在しない感染症や日本よりも高い頻度で発生している感染症が報告されています。海外渡航中に感染症にかかることなく、安全で快適に旅行し、帰国することができるように、海外で注意すべき感染症及びその予防対策をお知らせしています。

 ※ 海外渡航者向けポスター・リーフレットを掲載。

 ※ 海外の感染症の最新の流行状況や予防方法などの情報をお伝えしています。

 

 

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