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尾張旭市交通問題対策協議会の概要
モータリゼーション隆盛の昨今、また、公共交通の規制緩和が進む中で、バス利用者の減少に伴い尾張旭市内でも一部路線の廃止等の申し出があるなど、公共交通に対する市民の関心も高まりをみせていました。
そこで、尾張旭市としてこの問題にどのように取り組んでいったらよいのか、公共交通の問題は市民と行政が知恵を出し合い進めていくことが必要不可欠であるため、平成15年6月に「尾張旭市交通問題対策協議会」を立ち上げました。
協議会では次の項目について計9回会議を行い、平成16年3月に「尾張旭市交通問題対策協議会意見報告書」が取りまとめられました。
【協議項目】
- 乗合バス事業者から、退出意向の申し出、事業者単独で事業の継続が困難である旨の申し出があった具体的な路線に係る生活交通確保のための計画に関すること。
- その他市民の生活交通の確保に関すること。
【協議会の構成】
学識経験者(1)、各種団体の代表(12)、公募委員(3)、学識経験者顧問(1)
会議概要はこちら |
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平成15年6月18日(水曜日) |
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7月22日(火曜日) |
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8月20日(水曜日) |
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9月29日(月曜日) |
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10月27日(月曜日) |
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11月17日(月曜日) |
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12月16日(火曜日) |
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平成16年1月20日(火曜日) |
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2月24日(火曜日) |
尾張旭市交通問題対策協議会意見報告書はこちらのページをご覧ください。