本文
大規模盛土造成地マップを閲覧できます。
大規模盛土造成地マップについて
大規模盛土造成地とは、谷や沢を埋めた盛土の面積が3,000平方メートル以上の造成宅地です。平成7年度の阪神・淡路大震災ではこうした大規模な造成宅地で滑動崩落による被害が多発したため、平成18年4月に宅地造成等規制法の一部改正が行われ、造成宅地防災区域の指定等の制度が創設されました。
これを受け、愛知県では平成21年度から大規模盛土造成地の抽出調査を実施し、大規模盛土造成地のおおむねの位置を示したマップを作成しました。
尾張旭市を含む県がこれまでに作成したマップは以下のページから閲覧できます。
なお、マップに示した箇所すべてが地震時に危険というわけではありません。
宅地耐震化推進事業(愛知県ホームページ)<外部リンク>