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第三次都市計画マスタープラン
都市計画マスタープランとは
都市計画マスタープランは、都市計画法(昭和43年法律第100号)第18条の2の規定 に基づき、市町村が定める都市計画に関する基本的な方針です。 概ね20年後の都市の姿を見据え、10年後を目標年次とする整備目標などを定めます。
第三次都市計画マスタープラン策定の目的
尾張旭市は、現在の都市計画マスタープランの下さまざまな都市基盤の整備に取り組んできましたが、近年は人口減少や少子超高齢化の進展、大規模災害の発生、市民の居住ニーズの多様化 など、社会情勢が大きく変化しています。 また、令和6年度からは市の最上位計画である第六次総合計画が新たにスタートすることから、上位計画の内容や社会情勢の変化を的確に捉え、まち全体の暮らしの質を高め、持続可能なまちづくりを推進するため、新たな都市計画マスタープランを策定します。
第三次都市計画マスタープラン策定に向けた市民ワークショップの開催について
尾張旭市では、新たな都市計画マスタープランを策定するため、市民ワークショップを開催しています。
市民の皆様が今後のまちづくりを身近に感じ、「自分や地域の仲間とできること」や「市と一緒にできること」等を考えていくワークショップです。
※参加申し込みは終了しました。
開催結果
フデラボDAY1「尾張旭市の現在地を知ろう!」
参加者21名が5グループに分かれ、普段の暮らしの中で気付いたことや感じたことをワイワイガヤガヤ語り合いながら、尾張旭市の魅力を再発見しました。
フデラボDAY2「わたしの地域って?魅力や課題再発見!」
参加者19名が6グループに分かれ、住んでいる地域の魅力や期待すること、課題について意見交換をしました。