ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 健康福祉部 > 地域福祉課 > 尾張旭市戦没者追悼式を開催しました

本文

尾張旭市戦没者追悼式を開催しました

ページID:0035116 更新日:2025年9月1日更新 印刷ページ表示

令和8年度尾張旭市戦没者追悼式を開催しました

令和8年8月26日(水曜日)に令和8年度尾張旭市戦没者追悼式を尾張旭市文化会館あさひのホールで開催しました。

式典には、遺族をはじめ、市長、市議会議員、市民の方などが参列し、御霊を追悼するとともに、恒久平和を祈念しました。

今年度は、新たな取り組みとして、戦没者追悼式に御協力いただく高校生ボランティアを募集したところ、市内在住の2名の高校生に参加いただき、来賓ならびに一般参列者の皆さまが献花をされる際にお花を渡していただきました。

若い世代が平和への思いを受け継ぐ、その一歩となる事を願っております。

また、小中学生から募った「戦争・平和に関する作文」の優秀者2名による朗読も行いました。

君が代  高校生献花1  高校生献花2  小学生作文

中学生作文 3人写真

 

市長式辞(全文)

 ご遺族の皆様ご参列の下、本日尾張旭市戦没者追悼式を挙行するに当たり、先の大戦で亡くなられたすべての御霊に対し、市民を代表して謹んで哀悼の誠を捧げます。

 多くの尊い命が失われた終戦から、今年で八十一年を数えます。祖国の平和と発展を願い、また愛するご家族を案じつつ心ならずも戦場に倒れられた方々、あるいは、戦後に至るまで異境の地に残され、飢えに苦しみ病に冒され祖国に帰ることが叶わなかった方々のご無念に思いを馳せますと、戦後八十一年を経てもなお、深い悲しみが胸に迫ってまいります。

 また、最愛のご家族を失い、決して癒されることのない深い悲しみを胸に、今日に至るまで長く苦しい日々を過ごして来られたご遺族の心痛を拝察し、痛惜の念に堪えません。 

 ここに改めて、戦没者の皆様のご冥福を衷心よりお祈り申し上げるとともに、ご遺族の労苦に対しお見舞いと心からの敬意を表します。

 終戦から長い年月が流れ、私たちは戦争を体験した方々から当時の話をお伺いする機会が失われつつあります。

 この間、我が国は平和と繁栄を享受してまいりましたが、世界を見渡せば今現在もなお、中東やウクライナをはじめ、世界各地で戦争や紛争が絶えることはなく、多くの尊い命が失われています。

 こうした時代だからこそ、私たちは改めて平和の尊さの価値を思い、戦争の悲惨さと愚かさを、次の世代へ確実に伝えていくことが、今を生きる者に課せられた重要な使命であります。

 「非核平和都市宣言都市」である尾張旭市は、核兵器の廃絶と世界の恒久平和の実現のため、不断の努力を続け、今後も市民の命と暮らしを守ることを最優先に、めざすまちの未来像「幸せつむぐ 笑顔あふれる 尾張旭」の実現に向けて、全力で取り組んでまいります。

 結びに、戦没者の御霊が安らかなることを、そしてご遺族様のご多幸とご健勝を心よりご祈念申し上げ、式辞といたします。

 令和八年八月二十六日
 尾張旭市長 柴 田   浩

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されていましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現はわかりやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?