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更新日:2022年1月21日
学校給食センターでは、地元でとれた野菜等を学校給食に取り入れ、地産地消を活かした食育の推進を行っています。(白菜、大根、たまねぎ、じゃがいも、きゃべつ、とうがん、プチヴェール、いちじく、さつまいもなど)。
「地産地消」とは、「地域生産・地域消費」を短くした言葉で、その地域でとれる農産物や水産物をその地域で消費することです。輸送手段の発達により、日本全国からたくさんの食料が運ばれ、外国からの輸入もさかんです。しかし一方で、遠くから運ばれてきたものより、近くで安全なものを食べようという「地産地消」の声が高まっています。
地産地消では、生産物を輸送する時間が短くて済むため、環境に優しいと言われています。
また、身近で作られているので、どのような人が、どのような場所で、どのように作っているかがすぐに分かります。つまり、新鮮な食べ物を安心して食べられるわけです。
毎年、愛知県全体で6月19日「食育の日」を中心に行っています。
この日の献立は、尾張旭市産や愛知県産の食材をたくさん使っています。地域の新鮮な食材に触れ、味わうことができます。
1月24日から1月30日は「全国学校給食週間」です。
愛知県の郷土料理や尾張旭市産、愛知県産の食材をたくさん使った献立が一週間登場します。
市内の生産者と小学校の児童が一緒に給食を食べ、ふれあいを深めながら、食の大切さを学びます。
尾張旭市産のいちじくを使用したいちじくソースをさつまいもに絡めた「大学いも」を提供しました。(令和4年1月21日)
令和3年度「あったらいいなこんな給食」献立募集で入選した、中学三年生の献立です。
尾張旭市産のいちじくを加工して「いちじくゼリー」を提供しました。(令和2年12月1日)
尾張旭市産の小松菜を入れた「あさぴーコロッケ」を提供しました。(令和2年12月1日)
尾張旭市産のいちじくを加工して「いちじく蒸しパン」を提供しました。(令和2年1月30日)
尾張旭市産のお米を加工して「お米のムース」を提供しました。(平成28年6月17日)
あいち尾東農協管内産(尾張旭市産を含む)のプチヴェールの粉末が入った「あさぴーコロッケ」を提供しました。(平成28年1月29日)
尾張旭市産のいちじくを加工して「いちじくゼリー」を提供しました。(平成28年1月26日)
尾張旭市産のお米を加工して「お米のタルト」を提供しました。(平成27年6月18日)
尾張旭市産のいちじくを加工して「いちじくソイムース」を提供しました。(平成27年1月27日、11月17日)
尾張旭市産のお米を加工して「お米のクレープ」を提供しました。(平成26年6月17日)
尾張旭市産のいちじくを加工して「いちじくタルト」を提供しました。(平成25年1月24日、平成26年1月24日)
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