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下水道の整備情報

ページID:0002248 更新日:2023年4月19日更新 印刷ページ表示

公共下水道計画の概要

私たちが使用して汚れた水をきれいにするには、公共下水道や合併処理浄化槽などの施設が必要です。効率的に汚水処理事業を推進するためには、それぞれの施設の特性や経済性、水質保全効果などを考慮し、その場所に最も適した方法で整備を行わなければなりません。
尾張旭市の公共下水道は、昭和54年に策定した下水道基本計画に基づいて、昭和55年に都市計画決定し、下水道法及び都市計画法の事業認可を受けました。その後、公共下水道の建設に着手し、現在は東部浄化センターと西部浄化センターの2つの終末処理場が稼動しています。最新の事業計画は令和4年度に認可を受けたもので、目標年次は令和10年度となっています。

公共下水道計画の概要(令和5年3月31日現在)
項目 東部処理区 西部処理区 全体

行政区域面積

-

-

2,103

ヘクタール

全体計画区域面積

611ヘクタール

744ヘクタール

1,355

ヘクタール

都市計画決定区域面積

531ヘクタール

645ヘクタール

1,176

ヘクタール

事業計画区域面積

531ヘクタール

645ヘクタール

1,176

ヘクタール

全体計画処理人口

35,400人

44,000人

79,400人

事業計画処理人口

35,260人

42,960人

78,220人

処理施設の名称

東部浄化センター

西部浄化センター

-

処理方式

標準活性汚泥法


凝集剤併用型ステップ流入式

2段硝化脱窒法

標準活性汚泥法


凝集剤併用型ステップ流入式

3段硝化脱窒法

-

排除方式

分流式

分流式

-

放流先

三葉川雨水幹線

庄中排水区雨水管渠

-

実施状況の推移

項目

平成30年度

令和元年度

令和2年度 令和3年度 令和4年度

住民基本台帳人口

83,592人

83,797人

84,135人 83,904人 83,822人

供用開始区域

886.7ヘクタール

923.0ヘクタール

950.2ヘクタール 972.6ヘクタール

1,005.6ヘクタール

供用開始区域内人口

63,990人

66,674人

69,291人 70,980人

72,730人

普及率

76.55%

79.57%

82.36% 84.6% 86.77%

水洗化人口

58,269人

59,712人

61,827人 63,859人 65,460人

水洗化率

91.06%

89.56%

89.23% 89.97% 90.00%

(外国人人口を含む)

下水道の使える区域(供用開始区域)

下水道の整備が完了している地域については、下記の図でご確認ください。

詳細は下記の下水道課にお問い合わせください。

整備年次計画(令和5年度)

現在、赤色で着色した地区で公共下水道(汚水)の整備を進めています。

位置図

各地区の整備年次計画図(汚水)を見ることができます。

なお、施工予定年度・供用開始予定範囲は、変更する場合がありますので、詳細は下記にお問い合わせ下さい。

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