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尾張旭市食育ラボ
尾張旭市食育ラボとは?
令和6年4月から団体名を「尾張旭市健康づくり食生活改善協議会」から、
「尾張旭市食育ラボ」と改名し、活動しています。
「自分の健康は自分で守る」をスローガンに、食育料理教室等の食育の推進活動を通して、市の健康づくりのお手伝いをしているボランティア団体です。現在、31名の会員が在籍しています。
主な活動
子どもクッキングやシニアの料理教室などの食育料理教室を主体に、市立保育園巡回食育教室や市委託事業(離乳食教室や健康づくり教室、市広報「レシピの玉手箱」)への協力などの活動を行っています。
「食育ラボ」で活動しませんか?
特に資格は必要ありませんが、市で開催する「尾張旭市食育ラボ養成講座」を受講していただきます。講座修了後に、「尾張旭市食育ラボ」に入会すると、活動が始まります。
令和6年度は養成講座は開催されませんが、ご興味のある方は、随時活動見学も実施しておりますので、お気軽に健康課までお問い合わせください。
☺食ラボレポート☺
令和6年8月に、「おやこ食育料理教室」が開催されました。
毎年、夏休み中の食育料理教室は定員がすぐに埋まってしまうため、
今年は開催日を3日間に増やしました。それでも、申し込みができなかったかた達もいらっしゃるため、多くのご関心をいただいたことに感謝し、今後も食育活動に邁進して参ります。
お申し込みいただき、ありがとうございました。
また、7月末に健康課主催の「親子で元気まる」で食育紙芝居を披露しました。
「もぐもぐ噛もう30回」という題目で、噛むことの大切さを子供たちに伝えています。