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給食の歴史
年月 | 国のあゆみ | 愛知県(★尾張旭市のあゆみ) |
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昭和20年11月 | ★旭小学校で随時、補食給食(すいとん、みそ汁)始まる。 | |
昭和21年12月 | 三省次官通達「学校給食の普及奨励について」より、戦後の学校給食が開始される。 | |
昭和22年2月 | 9市制地域でララ物資による補食給食が始まる。 (名古屋市、一宮市、春日井市、瀬戸市、津島市、半田市、岡崎市、豊川市、豊橋市) |
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昭和22年4月 | ★旭中学校設立(家庭持参の弁当) | |
9月 | 全国に先がけて、県内全小学校で補食給食を実施する。 ★渋川小学校、旭小学校も含まれる。 |
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昭和24年10月 | ユニセフから脱脂粉乳の寄贈をうけてミルク給食が実施される。 | ミルク給食モデル校を選定する。 |
昭和25年7月 | 名古屋市でパン・ミルクを主体とした完全給食が始まる。 | |
昭和26年5月 | ★旭小学校本地原分校で完全給食開始 | |
昭和27年4月 | ★東栄小学校設立(随時補食給食実施) | |
昭和29年4月 | ★本地原小学校設立 | |
6月 | 学校給食法が制定される。 | |
12月 | ★渋川小学校に給食室が完成し、完全給食が開始される。 | |
昭和31年6月 | 夜間課程を置く高等学校における学校給食に関する法律が制定される。 | |
昭和32年5月 | 盲学校、聾学校および養護学校の幼稚園および高等部における学校給食に関する法律が制定される。 | |
昭和38年4月 | ビン詰加工委託乳を開始する。県内中学校でミルク給食を開始する。 | |
昭和39年6月 | 共同調理場施設整備費補助金交付要綱が制定される。 | |
昭和40年6月 | ★旭中学校内に給食センター開設とともに旭中学校が完全給食開始。(この給食センターで旭小学校、東栄小学校、渋川小学校、本地原小学校の給食も作る) | |
昭和41年4月 | ソフトスパゲッティ式めんを採用する。 | |
昭和45年4月 | 混合乳を全乳に切り替える。米利用実験校を指定する。★城山小学校設立 | |
昭和46年6月 | ★尾張旭市第一給食共同調理場開設(旭小学校、東栄小学校、渋川小学校、本地原小学校、城山小学校、旭中学校の給食を作る) | |
昭和47年4月 | ★白鳳小学校設立(第一調理場) | |
昭和50年4月 | ★尾張旭市第二給食共同調理場開設(城山小学校、東栄小学校、本地原小学校) | |
昭和51年2月 | 米飯給食が制度化される。 | |
昭和51年4月 | ★東中学校設立(第二調理場) | |
昭和53年4月 | ★瑞鳳小学校設立(第一調理場) | |
昭和54年4月 | ★旭丘小学校設立(第二調理場) | |
昭和55年4月 | ★西中学校設立(第一調理場) | |
昭和55年7月 | 完全給食実施校において米飯給食100%実施となる | |
昭和57年4月 | ★三郷小学校設立(第二調理場) | |
平成8年3月 | 学校給食の食事内容について改正を行う(栄養基準量・食品構成) | |
5月 | 腸管出血性大腸菌群O157による集団食中毒が多発する。 | |
平成9年4月 | 「学校給食衛生管理基準」が示される。 | |
平成10年6月 | 「『食』に関する指導の充実について」通知が出される。 | |
平成11年4月 | 政府米を自主流通米(愛知県産米)に切り替える。 | |
平成12年9月 | ★食器の材質をポリカーボネイドからポリプロピレンに変更する。 | |
平成22年7月 | ★尾張旭市第一学校給食共同調理場、第二学校給食共同調理場閉所 | |
平成22年9月 | ★尾張旭市学校給食センター開設(全小中学校)★食器の材質をポリプロピレンから強化磁器食器に変更する。★アレルギー対応給食(卵・乳)の提供を開始する。★焼き物、和え物、サラダのメニューを追加する。 | |
令和2年2月 | 新型コロナウイルス感染対策のため、全国の学校に対して一斉臨時休業を要請 | |
3月 | ★市内小中学校の臨時休業に伴い、3月から5月の間、学校給食を中止 | |
4月 | ★学校給食飲用牛乳の容器が瓶容器から紙容器へ変更。 |