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周知の埋蔵文化財包蔵地について

ページID:0034774 更新日:2025年3月31日更新 印刷ページ表示

周知の埋蔵文化財包蔵地とは

埋蔵文化財とは「土地に埋蔵されている文化財(主に遺跡と呼ばれる場所)」のことで、文化財保護法では、埋蔵文化財を包蔵する土地として周知されている土地のことを「周知の埋蔵文化財包蔵地」といいます。

周知の埋蔵文化財包蔵地内で土木・建築工事を行う場合、工事の種別や規模にかかわらず、工事着手予定日の60日前までに文化財保護法第93条第1項に基づいて届出することが義務付けられています。詳細は生涯学習課へお問い合わせください。

周知の埋蔵文化財包蔵地の照会について

土木・建築工事を計画する場合、その土地が周知の埋蔵文化財包蔵地内であるかどうか、あらかじめ照会してください。

※おおよその位置は「愛知県統合型地理情報システム マップあいち<外部リンク>」(条里制遺跡の範囲は掲載されておりません。)でも確認することができますが、遺跡の範囲等は新たな発見等により変更される場合があり、また史跡・天然記念物および埋蔵文化財包蔵地の境界付近は、地図上の範囲の外側であっても申請・届出が必要な場合がありますので、必ず生涯学習課へ照会してください

照会方法

窓口

生涯学習課(中央公民館1階)へお越しください。

ファックス、電子メール

以下の必要事項を記載し、生涯学習課あてに送付してください。順次回答いたします。

必要事項

1.周知の埋蔵文化財包蔵地の照会であること

2.会社名

3.送信者の氏名

4.電話番号

5.送信元のファックス番号または電子メールアドレス

6.照会地の住所

宛先

ファックス番号 0561-52-5766

電子メールアドレス bunka@city.owariasahi.lg.jp

電話

生涯学習課(0561-53-1144)へお問い合わせください。

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