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都市計画マスタープランの概要
都市計画マスタープラン~ともに育てる笑顔とうるおいあふれるまち~
尾張旭市では、平成8年3月に「尾張旭市都市計画マスタープラン」を策定しましたが、社会情勢の変化に的確に対応し、市民の皆さんとともに良好なまちづくりを進めることができるよう、目標年次を令和7年として平成23年3月に見直しを行いました。
都市計画マスタープランとは
都市計画法(昭和43年法律第100号)第18条の2の規定に基づき、市町村が主体となって、市民の意思を反映しつつ、概ね20年の中長期を見据えた将来像を定める都市計画に関する基本的な方針です。
都市計画マスタープランの構成
- 実現すべき具体的な都市の将来像を示します
- 個別の都市計画の決定・変更の指針となります
- 個別のまちづくり事業の指針となります
- 市民によるまちづくり活動の方向を示します
都市計画マスタープランの内容
都市計画マスタープランの内容は、こちらからダウンロードできます。
- はじめに・目次・序章[PDFファイル/1.44MB]
- 第1章尾張旭市の現況と課題[PDFファイル/2.66MB]
- 第2章都市づくりの目標[PDFファイル/1.58MB]
- 第3章都市づくりの方針[PDFファイル/2.19MB]
- 第4章地域別構想[PDFファイル/3.59MB]
- 第5章都市計画マスタープランの実現に向けて[PDFファイル/1.39MB]
※製本された都市計画マスタープランは、次の場所でも閲覧できます。
市役所1階市政資料コーナー、市立図書館、スカイワードあさひ、東部市民センター、渋川福祉センター、新池交流館ふらっと
尾張旭市都市計画マスタープランの部分改定について
第6回線引き見直しに合わせ、区域区分と用途地域の見直しや工業用地の必要性について検討を実施した結果、都市計画マスタープランに示された土地利用計画図等の一部の図面を変更することとしました。なお、今回の部分改定は、これまでの尾張旭市の土地利用方針を変更するものではありません。
尾張旭市都市計画マスタープラン部分改定(平成30年10月)[PDFファイル/1.56MB]
尾張旭市都市計画マスタープラン第2次中間年次報告書
まちづくりには長期的な見通しを持って取り組む必要があることから、施策等の成果が明らかになるまでには一定の期間が必要とされるため、計画期間を15年間としています。計画期間が長期となるため、節目となる5年ごとに、上位計画である市総合計画における施策評価や事務事業評価を基に達成状況の評価を行います。
平成28年度から令和2年度までの状況を「第2次中間年次報告書」として取りまとめました。
尾張旭市都市計画マスタープランの進捗状況
都市計画マスタープランの第5章に掲げる「計画推進に向けた運用・連携の方策」に基づき、掲載事項の進捗確認を実施しています。