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電子メールの誤送信による個人情報の流出について(生涯学習課)
生涯学習課において、講座の案内メールを送信する際に、メール受信者が受信者全員のメールアドレスを見ることができる状態で送信する事案が発生しました。
対象者の皆様に対しましては、ご心配とご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に取り組んでまいります。
1 事実確認日
令和7年2月7日(金曜日)午後3時10分
2 概要
講座受講予定者の方から「市から1月27日(月曜日)に送られてきた受講決定メールに、他人のメールアドレスが記載されている」との指摘を受け、履歴を確認したところ、「Bcc」で送信するべきところを誤って「To」で送信し、送信先15名全員のアドレスがお互いにわかる状態になっていたことが判明した。
3 原因
メール送信する際に、送信方法やあて先に誤りがないか、確認しないまま送信したため。
4 事後の対応
令和7年2月7日(金曜日)、対象者の方に電話で経緯を説明するとともに、謝罪の上、メールの削除を依頼した。
電話が通じなかった方には、留守番電話にて謝罪とメールの削除を依頼した。(後日、改めて連絡予定)
現在のところ、二次被害等の報告は受けていない。
5 今後の対策
外部へのメール送信時には、入力した送信方法及びメールアドレスの確認の徹底