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令和8年度伝統文化親子教室事業(文化庁)募集のお知らせ

事業の概要
⽇本各地には、歴史と伝統の中から生まれ、⼤切に守り伝えられてきた伝統⽂化や、⼈々の生活の中で⻑く親しまれ定着している生活⽂化・国⺠娯楽が数多く存在します。これら伝統⽂化・生活⽂化・国⺠娯楽(以下「伝統⽂化等」という。)は、我が国の⽂化の基盤であるとともに、⼈々の心豊かな生活を実現するために欠くことのできない貴重な財産であり、確実に次世代へ継承していく必要があります。しかしながら、今⽇の生活スタイルの急激な変化から、⼦供たちが、これらの伝統⽂化等に触れ、体験する機会は極めて少なくなっています。このため、⽂化庁では、次代を担う⼦供たちが親とともに、茶道、華道、和装、囲碁、将棋などの伝統⽂化等に関する活動を計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供する取組に対して⽀援を⾏うことにより、伝統⽂化等の継承・発展と、⼦供たちの豊かな⼈間性の涵養(かんよう)に資することを目的として本事業を実施します。
【支援対象分野】
民俗芸能、邦楽、日本舞踊、茶道、和太鼓、囃子、地域の年中行事など
事業の詳細につきましては、下記のホームページよりご覧ください。
伝統文化親子教室事業ホームページ<外部リンク>
応募書類の提出方法や提出場所・提出期限について
- 提出方法
教室実施型の応募については団体が所在する自治体がとりまとめを行い、愛知県に提出します。
提案書及び必要資料一式を3部ご提出ください。
- 提出場所
生涯学習課文化振興係(中央公民館内)窓口に平日8時30分から17時15分まで(土日祝日を除く)提出
- 提出期限
令和7年12月16日(火曜日)
※統括実施型の応募については、統括団体が、直接応募書類を「伝統文化親子教室事業事務局」に提出してください。
注意事項
- 使用する施設の予約については、各実施団体において行ってください。
- 市関連施設で、生徒募集などのポスター掲示を希望する場合は、市の後援または推薦の名義使用許可を得て行う必要があることから、募集を行う2か月程度前には、生涯学習課文化振興係窓口へ申請してください。
- 応募書類については、自治体では内容等の不備・不足の確認はいたしません。








