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尾張旭市は、平成23年12月3日から6日まで、インド・ニューデリーで「持続可能なモビリティ」をメインテーマとして世界保健機関(WHO)、国連地域開発センター及びインド都市開発省の共同で開催された「第6回アジア地域ESTフォーラム及び都市モビリティ・インド2011会議」に参加しました。
国の政策立案者、国連などの国際機関や都市の代表者、交通、環境、気象の専門家などが参加したこの会議は、基調講演、各種分科会、議長採択などが行われ、本市は、「住みよいまちと評価」という分科会において「尾張旭市の健康都市づくり」の中から「土地区画整理事業と市営バスあさぴー号」の取組を発表しました。
分科会には約200人の参加がありました。デリーの交通関係のコーディネーターから「バスにイメージキャラクターを取り入れていることは面白い、取り入れてみたい。」との意見をいただき、参加者に興味を持っていただきました。