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更新日:2020年2月12日

第8回会議

「健康都市に関する懇談会」第8回会議の概要

1 開催日時

平成23年2月24日(木曜日)

  • 開会前10時00分
  • 閉会
2 開催場所 尾張旭市役所3堂(2)
3 出席した構成員(8名) 和泉潤、屋田利雄、上井絹子、唐井仁一、鈴木益義、鈴木路子、余語學、若林千津
4 欠席した構成員(2名) 谷口悦予、前田幸三
5 傍聴者 なし
6 出席した事務局職員 健康都市推進室長池勲、健康都市推進係長藤收、主査田定史
7 議題等 (1)成22年度の健康都市づくり事業について
(2)第4回健康都市連合国際大会について

(3)平成23年度の健康都市づくり事業について

(4)「尾張旭市の健康都市づくり~これまでの取り組みのまとめ~」について
(5)の他

会議の要旨

事務局あいさつ

本市の「健康都市づくり」は、平成16年8月の「健康都市宣言」から、現在に至るまで、人とまちの健康づくりを進めております。


そんな中、本年度は、これまでの取り組みをまとめ、一定の成果が現れていることを公表させていただきました。


また、日本支部の支部長として事務局を務め、第4回健康都市連合国際大会へも参加しました。


このほかにも、市制40周年記念事業を始め、さまざま事業を実施し、人とまちの健康に向けてのきっかけづくりを提案いたしましたので、本日は、これらのご紹介と新年度の健康都市づくりについて、ご報告させていただき、お気づきの点などについて、ご意見を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

前回会議の議事録の承認について
前回会議の議事録については、既に書面にて承認していただいたことを確認。
議事

(1)成22年度の健康都市づくり事業について

(2)第4回健康都市連合国際大会について

事務局から、資料に基づいて説明(パワーポイントを使用)。

内容について、次のとおり各構成員から意見が出された。

 

  • 歯や口の健康に関するチェックである「健口(けんこう)度チェック」は、非常に重要であると思います。以前、テレビの健康番組で歯の重要性について解説していました。

 

  • 噛むことの重要性が指摘されているようです。食べ物を噛む回数が、多い方が体温を上げるという学説もあるそうです。

 

  • 小学校では、硬い食べ物を噛むことの体験学習の機会を設けた。

 

  • 噛むことにより、唾液が分泌され、ドライマウスを予防できる。

 

  • 市内の小中学校において「早寝、早起き、朝ごはん」の取り組みを継続しており、朝食の欠食はかなり減少してきているが、一部の家族では関心がないため改善していない。

    (事務局)みなさんからいただいた意見を参考に今後も食育に関する事業を推進していきます。

 

  • 健康講座「正しい歩き方教室」が健康づくりを日常的に実践している者には内容が物足りなく感じます。また、実践していないかたに、「基礎編」を設定してもっと運動を促すとよい。

    (事務局)実践者は自主的に健康づくりを行っていますので、実践していないかたに健康づくりに取り組んでいただく方法を工夫します。

 

  • 健康づくり事業の開催日の設定を何日かに分散して開催することやもっとPRを行って参加しやすい環境をつくる必要がある。

    (事務局)「お出かけウォーキング」の開催日を平成21年度の土曜日開催に引き続き、日曜日開催で行いました。今後みなさんが参加しやすい環境づくりに取り組みます。

 

  • 健康づくり事業に参加してもらう仕掛けとして、グループ(夫婦、親子など)で参加できるプログラム、また、働いているかたが参加しやすいように時間の短いプログラムを設定すると参加したことのない層の掘り起しができるかもしれません。

    (事務局)市制40周年記念事業「めざせ40km!チャレンジウォーキング」では、市内に6コースあるウォーキングコースとウォーキングイベントにおいて総歩行距離40kmを歩いていただきました。ウォーキングコースは参加者の好きな時間に歩くことができ、また、ウォーキングイベントはほとんどが土曜日、日曜日設定であったため、約800人と多くのかたに参加していただきました。引き続き平成23年度において「歩っと(ほっと)チャレンジウォーキング」として同様の事業を行う予定でいます。

 

  • 「お出かけウォーキング」において阿智村の地元資源を活用したものを盛り込むとよい。

    (事務局)地元ボランティアのかたにウォーキングの際にガイドをしてもらい周辺の歴史などを説明してもらっている。また、尾張あさひ苑において地元の食材を取り入れた昼食を提供するなどしています。また、前回懇談会において「ウォーキングコースの歴史がわかるパンフレットを参加者に事前に配布する」というご提案については、実行させていただき、参加者の皆さんから好評でした。

 

  • 健康の面から身体の姿勢を正しく保つことが重要だと思います。

    (事務局)健康講座において歩く姿勢について講義があり、皆さん関心を持って受講されていました。

 

  • 以前ある講演会で実施しましたアンケート調査によると、本市が健康都市づくりを行っていることを知らないかたが多いという結果が出ました。もっと継続的に健康都市づくりを行う必要がある。

    (事務局)健康都市づくりに対する認知度不足については、今後さらに情報発信に努めます。また、今後も粘り強く健康都市づくりを行っていきます。
(3)成23年度の健康都市づくり事業について

事務局から、資料に基づいて説明(パワーポイントを使用)。
内容について、次のとおり各構成員から意見が出された。

 

  • 女性に興味があることの一つに「ダイエット」があります。一口食べたら20秒間箸を置く。その繰り返しにより過食を防ぐことができる。また、筋トレを行うことにより相乗効果を発揮するらしいです。

 

  • 最近、女性の間で整体に関心があるかたが多いらしく、出産経験のあるかたは、腰と肩に不安を持っている傾向があるそうです。女性は骨粗しょう症から寝たきりに陥る可能性もあり、健康寿命の延伸のためにも何か対策を講じる必要があります。

    (事務局)今後の事業を行う上で、肩・腰・骨などのキーワードを参考にさせていただきます。

 

  • 事業の参加者が伸びないことは、最近コミュニティ意識が希薄になっていることと関連しているかもしれません。

 

  • まちの健康の基盤にはコミュニティの形成が重要です。

    (事務局)今後の事業において個人のみでなく、団体、企業、グループなどを対象とした事業を検討します。

(4)「尾張旭市の健康都市づくり~これまでの取り組みのまとめ~」について

事務局から、資料に基づいて説明(パワーポイントを使用)。
内容について、次のとおり各構成員から意見が出された。

 

  • “PDCAサイクル”では成果が下がったものを見直し、向上させることが重要です。そこで、まとめの中にありました要介護認定率について平成19年度末と平成20年度末を比較した結果、成果が下がっていることについて何か分析を行っていますか。また、平均自立期間の成果が上がり、要介護認定率の成果が下がることは一見矛盾しているように思われますが、何か因果関係をつかんでいますか。

    (事務局)平均自立期間は、人口、死亡者数、要介護2以上のかたの人数などから算定しており、要介護認定率の算定に使われている要支援1、2、要介護1のかたの数を含めていないことも一つの要因と考えられますが、はっきりとした因果関係をつかんではいません。

 

  • 市民としては、どういうことをしたから自立期間が延びたということを知りたい。

    (事務局)元気まる測定や筋トレの参加者について追跡調査を行い、活動を行う前と後のデータを比較することを担当課と検討します。
(5)その他

(事務局)本日の会議録につきましては、調製の上、後日、送付させていただき、了解を得て、市ホームページに公開させていただきますので、よろしくお願いいたします。

お問い合わせ

企画部秘書課健康都市推進室

尾張旭市東大道町原田2600-1

電話番号:0561-76-8101