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新型コロナウイルス感染症の影響で、総会は8月にオンラインで開催されました。
また、大会は開催時期を8月から11月に延期し、大阪府泉佐野市で開催されました。
3年振りの開催となった大会は、様々な感染症対策が講じられ、本市をはじめ加盟都市関係者など日本全国から19自治体、1団体、300人余りが参加しました。
令和4年8月4日(木曜日)にオンラインで開催され、加盟会員21都市の首長と職員、1協力会員が出席しました。
令和3年度の事業報告及び収支決算、令和4年度の事業計画、収支予算及び役員の選任などが審議されました。
また、「持続可能な健康都市の展開のための指標の活用について」をテーマに、WHO健康都市・都市政策研究協力センター所長・健康都市連合事務局長の中村桂子氏の発表がありました。
令和4年11月24日(木曜日)に、大阪府泉佐野市のエブノ泉の森ホールで開催されました。
開催都市の泉佐野市長の挨拶から大会が始まり、開催都市の活動発表、基調講演、加盟都市の活動発表等が行われました。
本市からは、市長、市議会議長、市民団体の皆さん及び市職員が参加しました。
【開会式】
【開催都市活動発表】
泉佐野市の市民団体による活動発表がありました。
【基調講演】
「笑って笑って『すこやかに』~すばらしき『笑い』の効果~」をテーマに、福島県立医科大学 疫学講座主任教授の大平哲也氏による講演がありました。
【アトラクション】
川端泰史座長ほか吉本新喜劇メンバーによる、吉本新喜劇(オリジナル台本)が披露されました。
【加盟都市活動発表】
本市のほか、愛知県大府市、神奈川県大和市が活動発表しました。
<尾張旭市の活動発表の様子「寝たきりにさせないまちづくりを目指し、健康づくり推進員と共に取り組む」>
【次期開催予定都市挨拶】
令和5年度に開催予定の第19回健康都市連合日本支部総会・大会の開催都市である、愛知県あま市長が挨拶されました。