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平成26年7月29日(火曜日)・30日(水曜日)に、第10回健康都市連合日本支部総会及び大会が千葉県我孫子(あびこ)市で開催され、本市を始め加盟都市関係者など約500人が参加しました。大会には加盟都市の市民団体のかたが参加し、開催都市の我孫子市と柏市の健康に関する取り組みの発表を、本市の市民団体のかたも熱心に聞き入っていました。
総会は、我孫子市けやきプラザで開催され、加盟会員34都市と協力会員3団体から本市市長を始め約80人が出席しました。総会では、平成25年度の事業報告及び収支決算、平成26年度の事業計画、収支予算及び役員の選任などが審議されました。(議事録要旨[PDFファイル/101KB])
大会は、我孫子市けやきプラザで開催されました。我孫子市や柏市の健康づくりの取組が発表され、我孫子市で活動している市民団体により様々なパフォーマンスが披露されました。また、健康寿命を延ばすことを目的とした基調講演『健康づくりに+10:今より10分余分に動こう!』も行われました。
我孫子市で活躍している市民団体により、あびこかっぱ音頭の踊りが披露されたほか、キッズダンスや和太鼓などのパフォーマンスにより、大会は幕を開けました。
「健康寿命延伸のための取り組み」をテーマに、我孫子市や柏市、我孫子市リハビリテーション協会が、それぞれの団体の活動内容を紹介しました。
国立健康・栄養研究所運動ガイドライン研究室長の宮地元彦氏による基調講演「健康づくりに+10:今より10分余分に動こう!」が行われました。
次回の開催地である愛媛県八幡浜副市長により地元紹介が行われました。