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令和6年7月11日・12日に、第20回健康都市連合日本支部総会及び大会が大阪府吹田市で開催され、本市をはじめ全国から多くの加盟都市関係者・自治体・団体等が参加しました。
大会では、開催都市の吹田市、加盟都市を代表して、愛西市が健康に関する取組発表がありました。
令和6年7月11日に大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で開催され、加盟会員26都市の首長と職員、2協力会員が出席しました。
令和5年度の事業報告及び収支決算、令和6年度の事業計画、収支予算及び役員の選任などが審議されました。
また、「持続可能な健康都市の展開のための総合指標とその活用:日本の実績と世界の潮流」をテーマに、WHO健康都市・都市政策研究協力センター・健康都市連合事務局より発表がありました。
開催都市の吹田市長の挨拶から大会が始まり、基調講演、加盟都市の活動発表、開催都市の活動発表等が行われました。
本市からは、市長、市議会議長、市議会議員、健康づくり推進員、食育ラボ、スポーツ推進委員の皆さん及び市職員が参加しました。
【開会式】
【基調講演】
「循環器病予防を目指した街作り」をテーマに、国立研究開発法人国立循環器病研究センターの大津欣也理事長による講演がありました。
「いざ!もしも!食の備えで地域が健康に!」をテーマに、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、国立健康・栄養研究所国際栄養情報センター、国際災害栄養研究所の坪山(笠岡)宜代室長による講演がありました。
【加盟都市活動等発表】
愛西市長による活動発表がありました。
【加盟都市活動等発表】
「パン食と健康~パンで食卓に笑顔を~」をテーマに、山崎製パン株式会社の活動発表がありました。
【開催都市活動発表】
吹田市長による「たばこの煙のないまち スモークフリーシティ・すいたの取組」の発表がありました。
「吹田市内で活動して【32年】吹田地区栄養士会さんくらぶ」の活動発表がありました。
【交流会】
各市の市民団体等が参加する交流会にて、団体活動や健康づくり等に関する情報交換を行いました。