3年生は、総合の授業で「尾張旭市のまちづくり」について学んでいます。また、社会科の授業で尾張旭市の特徴についても学んでいます。
今回の授業では、市が目指しているまちづくりについて、実際の総合計画の冊子を用いて、クイズ形式やグループワーク形式で紹介をしました。
これまで自分たちが授業で調べたまちづくりと尾張旭市で目指すまちづくりの違いを児童の皆さんに知ってもらい、自分たちの暮らしを互いに考え、共有することで、広い視点でまちづくりを考えてもらいました。
1.実施概要
対象 |
尾張旭市立渋川小学校3年生 |
実施日時 |
令和7年7月9日(水曜日)午前8時45分から10時25分まで |
実施場所 |
尾張旭市立渋川小学校3年生教室 |
授業内容 |
- 尾張旭市の特徴に関するクイズ
- 尾張旭市について調べてみよう
- 第六次総合計画の紹介
- 自分の暮らしを考え、みんなで共有しよう
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2.アンケート結果(一部抜粋)
まちづくりの4つの基本的な進め方(基本方針)について自分で、友達と、家族と、学校で何ができそうか?
- 笑顔をいっぱいにしてくらす。赤ちゃんが遊べる所を増やす。だれでもなかよくする。
- 友達の夢や美容師になる自分を応援する。まいごの小さい子どもがいたら交番にとどける。
- みんなを大切にする。
- あいさつを自分からする。
グループ内やクラス内でどのような意見が出たか?
- 夢をかなえる。おうえんする。
- 人にあったらあいさつする。
- 男女かんけいなく、たのしくあそぶ。
- みんなが困っているときに助ける。
尾張旭市がどんなまちになって欲しいか?
- 安心できて安全で人が優しくて楽しいたてものとかがあるまちになってほしい。
- 迷惑なことやイタズラをしない安心な街にしたい。
- 尾張旭市の人が仲良く明るく事故が無いような町になってほしい。
3.当日の様子
