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更新日:2022年11月15日
出典「愛知県防災・減災お役立ちガイド」
地震が起きたら 自分の身を守る 転倒の恐れのある家具等から離れ、机等の下に身を隠す。 あわてて外に飛び出さない。 |
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揺れがおさまったら 出火防止・脱出口確保 ガスの元栓を閉め、コンセントを抜く。 火が出たら落ち着いて初期消火。ドア・窓を開けて脱出口を確保する。 |
地震発生から3日目まで |
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地震発生から4日目以降 生活の維持と回復 4日目以降も余震に注意し、情報の収集にあたる。復旧に向け努力する。 |
デパート・スーパー |
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劇場・ホール カバンなどで頭を保護し、座席の間に身を隠し、係員の指示を聞く。あわてず冷静な行動を。 |
車を運転中 ハンドルをしっかりと握り、徐々にスピードを落とし、道路の左側に止め、エンジンを切る。 揺れがおさまるまで冷静に周囲の状況を確認して、カーラジオで情報を収集する。 避難が必要なときは、キーはつけたまま、ドアロックもしない。車検証などの貴重品を忘れずに持ち出し、徒歩で避難を。 |
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海岸付近 揺れを感じたら、ただちに高台などの安全な場所に避難する。津波警報や注意報が解除されるまでは海岸に近づかない。 |
路上 その場に立ち止まらず、窓ガラス、看板などの落下物から頭をカバンなどで保護して、空き地や公園などに避難する。 ブロック塀や自動販売機などには近づかない。 |
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倒れそうな電柱や垂れ下がった電線に注意。 近くの空き地などのないときは、周囲の状況を冷静に判断して、建物から離れた安全性の高い場所へ移動する。 |
電車などの車内 つり革や手すりに両手でしっかりつかまる。 途中で止まっても、非常コックを開けて勝手に車外へ出たり、窓から飛び降りたりしない。 乗務員の指示に従って落ち着いた行動を。 |
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