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更新日:2022年7月8日
住民基本台帳カードの交付は平成27年12月28日(月曜日)をもって終了しました。
有効期間内の住民基本台帳カードは、引き続きご利用いただけますが、有効期間満了または失効した後に同様のサービスを希望する場合は、マイナンバーカードを申請し、交付を受けてください。(マイナンバーカードの初回交付手数料は無料です。)
住民基本台帳カード | マイナンバーカード | |
発行期間 | 平成27年12月28日(月曜日)まで | 平成28年1月4日(月曜日)から |
有効期間 | 10年間 |
10回目の誕生日まで 未成年者は5回目の誕生日まで |
費用 | 500円 | 無料(初回のみ) |
発行までの期間 |
(交付終了しています) |
2週間以上 |
電子証明書 | 別途申請(500円) | 標準搭載 |
住民票コードを記録した、高度のセキュリティ機能を備え、偽造・改ざんが困難なICカードです。カード表面の顔写真や利用者自身が設定する暗証番号などで、住民基本台帳ネットワークシステム上での本人確認等に利用されます。
住民基本台帳カード(写真付きB様式)は、身分証明書としてご利用いただけます。
住民基本台帳カードには、「顔写真の付いていないもの(Aタイプ)」と「顔写真の付いているもの(Bタイプ)」の2種類があり、顔写真付きのカードは、公的な身分証明書として使用することができます。
これまでほとんどの行政サービスを受けるためには、役所の窓口まで足を運んだり、申請書などを郵送する必要がありました。
今後は「公的個人認証サービス」を利用することにより、窓口申請に加えて、インターネットにより自宅や職場から申請することができるようになります。
なお、電子申請・届出をご利用いただくためには、取得されている住民基本台帳カードと電子証明書のほか、パソコンにICカードを接続するICカードリーダライタ(約3,000円~)が必要となります。
普通の転入・転出手続では、まず、転出地(元の住所)の市役所で転出届出を行い、転出証明書の交付を受けてから転入地(転出先の住所)の市役所で転入届出を行う必要がありますが、住民基本台帳カードを所持している場合は、より簡単な方法で転入・転出を行うことができます。
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