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マイナンバー制度の概要
マイナンバーとは?
マイナンバー(個人番号)は、住民票を有するすべての方に1人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。
【内閣府】マイナンバー(社会保障・税番号制度)ホームページ<外部リンク>
お知らせ
- マイナンバーカードの交付申請をされた方には、交付準備が出来次第、市からご案内(ハガキ)を「転送不要」「普通郵便」にて送付しています。ハガキが届いた方は、市民課窓口までお越しください。詳細は「マイナンバーカードの受取方法」をご確認ください。
- 通知カードは令和2年5月25日をもって廃止されました。詳しくは「マイナンバーの通知(通知カード)について」をご確認ください。
なお、発送した通知カードのうち市役所へ戻ってきた通知カードは、廃棄させていただきました。 - 尾張旭市では、マイナンバーカードを利用して、全国のマルチコピー機のあるコンビニエンスストア(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ等)で「住民票の写し」、「印鑑登録証明書」が取得できる「証明書等コンビニ交付サービス」を実施しています。
「マイナンバー総合フリーダイヤル」が開設されています。
マイナンバー制度に関するお問い合わせ
電話:0120-95-0178(無料)
- 月曜日から金曜日午前9時30分~午後8時
- 土曜日・日曜日・祝日午前9時30分~午後5時30分まで開設(12月29日~1月3日を除く)
マイナンバーカードの紛失、盗難などに伴うマイナンバーカードの一時利用停止の申出
電話:0120-95-0178(無料)24時間365日受付
一部IP電話等で上記ダイヤルに繋がらない場合
- マイナンバー制度に関すること
電話:050-3816-9405(有料) - マイナンバーカードの紛失、盗難などに伴うマイナンバーカードの一時利用停止の申出
電話:050-3818-1250(有料)
英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語対応のフリーダイヤル
- マイナンバー制度に関すること
電話:0120-0178-26(無料) - マイナンバーカードの紛失、盗難などに伴うマイナンバーカードの一時利用停止の申出
電話:0120-0178-27(無料)
マイナンバー制度の目的
国民の利便性の向上
添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減します。行政機関が持っている自分の情報の確認や、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ることも可能になります。
行政手続きの効率化
行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減されます。複数の業務の間で連携が進み、手続きが正確でスムーズになります。
公平かつ公正な社会の実現
所得や行政サービスの受給状況を把握しやすくなり、負担を不当に免れたり、給付を不正に受けたりすることを防止するほか、本当に困っている人にきめ細かな支援を行えるようになります。
マイナンバーカード(個人番号カード)
申請していただくことで、交付されるカードです。カードには、表面に氏名、住所、生年月日、性別と本人の顔写真が表示され、裏面にマイナンバーが記載されます。
詳しくは、「マイナンバーカード(個人番号カード)について」をご参照ください。
個人情報の保護
個人情報が外部に漏れるのではないか、他人のマイナンバーでなりすましが起こるのではないか、といった懸念の声もあります。マイナンバーを安心・安全にご利用いただくため、制度面とシステム面の両方から個人情報を保護するための措置を講じています。
収集・保管の禁止
制度面の保護措置としては、法律に規定があるものを除き、マイナンバーを含む個人情報の収集や保管は禁止しています。
特定個人情報保護委員会
特定個人情報保護委員会という第三者機関がマイナンバーが適切に管理されているか監視・監督します。
システム面での対策
個人情報は一元管理せず、従来通り各機関に分散して管理します。また、行政機関の間で情報のやりとりをする際にも、マイナンバーを直接使わず、システムにアクセスできる人を制限し、通信する場合は暗号化を行います。