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更新日:2019年2月21日
尾張旭市の歴史や遺跡、お祭り、昔の道具などを紹介する施設です。常設展示のほかに、考古企画展、民具企画展などがあります。また、市民の皆さんから寄贈していただいた民具等を季節ごとに入れ替えて、ご紹介するコーナーもあります。
また市では、家庭で使われていた道具や民具、昔の市内の様子がわかる写真、古い文書や日記などを収集しています。ご寄贈いただけるものがありましたら、文化スポーツ課文化振興係までお知らせください。
「馬の塔」の標具をはじめ、無形民俗文化財の道具や写真、市内遺跡からの出土品などを展示しています。
尾張旭市内で見つかっている中で、最も古い遺跡である長坂遺跡の出土品を展示しています。
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尾張旭市内の古墳から見つかった埴輪や須恵器、鉄刀などを展示しています。また、長坂古墳の地層のはぎとりも展示しています。
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中世の窯跡や城跡からの出土品などを展示しています。
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馬の塔・棒の手に使われる道具の展示や、打ちはやし・ざい踊りの写真パネルを見ることができます。
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円空は、江戸時代に諸国をめぐって、仏像を彫った僧で、円空が彫った仏像を一般に円空仏と呼んでいます。ここでは、尾張旭市指定文化財でもある、5体の円空仏を見ることができます。
江戸時代に村ごとで描かれた絵図のレプリカを展示しています。
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尾張旭市内の市指定文化財・県指定文化財・国の登録文化財の写真を展示しています。
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尾張旭市内の埋蔵文化財の位置を地図に示しています。また、それぞれの解説も見ることができます。
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歴史民俗フロアにはワークシートを設置しています。
下記リンクから、ダウンロードして使っていただくこともできます。
尾張旭市内を東西に横断する瀬戸街道。古来から瀬戸と名古屋を結ぶ道として利用され続けてきました。
瀬戸から東へは信州飯田街道にもつながり、中馬街道の一支線としての役割もありました。
時代とともにその道筋は移り変わり、その風景も変化していきます。
かつての瀬戸街道の風景を、現在の地図と比較しながら紹介します。
会期:平成30年10月13日(土曜日)から平成31年9月30日(月曜日)まで
「昭和のおひなさま」
市民の方々から寄贈していただいた昭和のひな人形を展示します。
会期:平成31年2月21日(木曜日)から平成31年4月3日(水曜日)まで
会期:平成30年2月26日(月曜日)から平成31年1月31日(木曜日)まで
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